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4歳児の教育、何が効果的?

 2017年11月5日の朝刊「ほっトライン」より、「尾木直樹さんが答えます」の引用。
4歳児の教育、何が効果的?
Q
 四歳の長男に、水泳、英語、ピアノのどれかを習わせたいと思っています。今は保育園に通い、お迎えを待つ夕方は、テレビを見る生活。体を動かす機会も少なく、英語など幼児教育は早いほうが良いとも聞きました。幼児教育を手がける企業からダイレクトメールも届きます。四歳児の幼児教育は、効果があるのでしょうか。 (女性、37歳)
A
 今や、乳幼児期から習い事をさせるのが珍しくない時代。企業からのダイレクトメールや早期教育を勧める本や雑誌、天才キッズを称賛するテレビ番組などの情報の波に、「うちの子はいつから? 何を?」と焦り、迷うのも当然かもしれませんね。親としては、わが子に身に付けさせたい力はいろいろあるでしょう。
 ですが、大前提として、この時期に習い事をさせる目的は何なのか。親自身がしっかり考えを持ってほしいと思います。自分がピアノを習っていて、今も役に立っているから。水泳で体力をつけさせたい。海外転勤が多いので英語力を-。そもそも、子どもが自分から習いたいと言うなら、検討してあげたいですね。同時に、子どもの様子をしっかり観察し、好きなことは何なのか、見定めましょう。
 その上で、もし習い事をさせるのであれば、まずは子どものやってみたいものを選ぶことをお薦めします。
 例えばピアノは手足の動き、暗譜など多機能を同時に使うため、地頭が良くなると言われています。英語は、バイリンガルを目指すのでなければ、八歳くらいに開始するのがいいとも言われています。
 ところで、本当の僕の一番のお薦めは、運動系と教育系の両方の力が獲得できる、「自然体験」活動です。
 自然は予測不能。その中で起きる出来事に瞬間的に対応する体験を重ねることで地頭が鍛えられ、物事への興味・関心が呼び覚まされます。運動器も刺激され、敏しょう性なども高められます。
 公園での散歩やピクニックなどでも、お休みの日に、肩肘張らず、親も純粋に子どもと楽しんでみては。案外、習い事をしなくても充足してしまうかもしれませんよ。
 四歳の長男に、水泳、英語、ピアノのどれかを習わせたいと思っています。今は保育園に通い、お迎えを待つ夕方は、テレビを見る生活。体を動かす機会も少なく、英語など幼児教育は早いほうが良いとも聞きました。幼児教育を手がける企業からダイレクトメールも届きます。四歳児の幼児教育は、効果があるのでしょうか。 (女性、37歳)
       ◇ 
 教育評論家尾木直樹さん、養護教諭すぎむらなおみさん、高校教諭・野球日本U-18ヘッドコーチ大藤敏行さん、タレント春香クリスティーンさん、桜花学園大非常勤講師近藤日出夫さんが教育の相談に答えます。

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待機児童対策 子育てどう支えるのか

 2016年7月8日の朝刊の社説より、「待機児童対策 子育てどう支えるのか」の引用。
 待機児童の解消に保育所の増設は待ったなしだが、保育士や用地の不足などで難航している。保育士が意欲を持てる待遇改善などに各党は競い合ってほしい。
 厚生労働省の集計では、二〇一五年四月時点の待機児童数は全国で二万三千百六十七人。前年の二万一千三百七十一人から五年ぶりに増えた。このほか国の基準に満たない認可外施設に入るなどした「潜在的待機児童」が六万人と数えられる。親たちが理不尽な「保活」に苦しまないよう、支援をどう充実させるのか。
 各党公約を見ると、自民は保育施設を来年度末までに五十万人分増やすと明記。公明は小規模保育の拡充などで対応するとする。
 しかし、保育士不足で保育所を開園できないケースが相次ぐ。保育士の給与は保護者から徴収する保育料と、それに加算される公的な補助金によってまかなわれるが、全職種平均に比べて月額十一万円も低い。官民格差も大きい。保育料は公定価格で決まっているため、給与を引き上げるためには補助金を投入するしかない。
 自公両党は保育士の待遇改善を掲げ、安倍政権が参院選前にまとめた「一億総活躍プラン」は、来年度から給与を月平均で六千円、ベテランには最大で月四万円引き上げる方針を打ち出した。
 一方、野党四党の公約は、「保育の質の向上と拡充」「保育士の待遇の大幅改善」を掲げる。民進、共産、社民の三党は、保育士の賃金の上げ幅を月平均五万円とし、実行のためには年二千八百億円余の予算が必要と見積もる。
 保育士の離職を防ぎ、資格を持つ人に意欲を持ってもらえるレベルまで引き上げることが大切だ。優先度を上げてでも待遇改善のための財源は確保すべきだ。
 若い世帯では共働きが主流になった。安心して子どもを預けられるよう、保育士の配置や施設面で国の基準を満たす認可保育所を整えることは行政の責務である。
 だが政府は今春、国の基準よりも手厚く保育士を配置している自治体に基準緩和を求めた。子どもを入所定員を超えて受け入れる場合や、延長保育のための職員は無資格者もよいとする。親たちのニーズに逆行だ。保育の質や安全を軽んじてはならない。
 都市部では子どもの声が騒音とされて近隣住民と摩擦が起き、保育所を開設できない問題も起きている。地域と調和させつつ、どう保育所を増やすのかを考えたい。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2016070802000141.html

おむつ外し 80年で2年遅く

 2011年10月7日の朝刊よりの引用。
 この原因は何だろう?えらい学者さんの発言の影響なのか、それとも核家族化が進み、子育ての方法が伝わっていないのか!?

「焦らない」風潮 行き過ぎ?保育現場に悪影響も
 子どものおむつ外しの年齢が時代とともに遅くなっている。適切な時期や方法が分からず、親子ともにストレスを抱えることも多い。今どきのおむつ外し事情を探った。
 「何日も続けてトイレを失敗し、イライラしてしまった」。東京都町田市の主婦、高橋春菜さんは長男耕太郎君(6つ)のおむつ外しを振り返る。二歳三カ月で外したが、その後、大便を失敗しがちになり、再びおむつに逆戻り。結局完全に外れるまで1年かかった。
 長野県短大の金山美和子講師(保育学)の調査(2007年)では、同県内の幼稚園、保育園で4月時点におむつ使用児がいる三歳児クラスは92.2%、四歳児クラスも11.6%だった。「以前は、入園前におむつ外しを澄ませていたが、最近は、高い年齢になってから短期間に終了する方が親子とも、ストレスを抱えにくいと考えられている」と金山さん。
 半面、金山さんは「子ども同士の関係性を育む上で重要な三歳児クラスの4~6月に、保育士が排せつの世話に追われる。補助人員を配置する園も少なくない」と保育上の問題を指摘する。
 津田塾大の三砂ちづる教授(母子保健)らが07年、1925年から2006年までの「主婦の友社」の育児雑誌を基に、おむつ外しの時期を調べたところ、約80年間で2年も遅くなっていることが分かった。
 戦前、おむつ外し完了の時期は生後6カ月~1歳。戦後70年代ごろまでは1歳半~2歳で、第二次ベビーブーム以降90年までは2歳半から3歳にずれ込んだ。
 おむつ外しの記事が乳幼児の母親向け雑誌から消えたそれ以降は、おむつ外しの時期が三歳以降になったとみられる。三砂教授は「60年代から『早期のおむつ外しは子どもに心理的な悪影響がある』という学説が広まった」と説明する。
 川崎市麻生区の「風の谷幼稚園」の二歳児保育「たんぽぽ」では、担任の四条寛依教諭がおむつ外しを指導。園児52人のうち、ほとんどが入園当初おむつを着用していたが、数カ月でほぼ全員が”卒業”した。
 天野優子園長は「今は『慌てず、焦らず、そのうちできる』とされているが、親が適切な時期に取り組まなければ、我慢や快不快を意識するなど自らをコントロールする力が失われかねない」と懸念する。同園によると、おむつ外しの開始時期は①歩行が可能②「ちょっと待ってて」という言葉を理解③「チッチ」など一語文が話せる-などの条件を満たす「おおむね二歳前後」。
 「まず日中に挑戦し、できたら就寝時のトレーニングを」と四条さん。おむつから布パンツに替え、時折、トイレやおまるに座らせて排せつの時間間隔を測る。外出前など行動の切り替え時にトイレに行くとよいという。四条さんは「できたらたくさん褒め、できなくても怒らずに『今度はこっちで』と促して。無理強いは禁物」と助言している。

90年前から教わる

 『月刊JTU』9月号の「なださんのメンタル。スケッチ⑲」よりの引用。温故知新だね!  1923年版の、つまり81歳のぼくが生まれる6年前の、フランスの「アルマナック」が、書棚の奥から出てきて、しばらくよみふけってしまった。訳せば年鑑だが、今の年鑑とはちょっと違って、小型で薄い。活字も小さいが、記述も簡潔だ。当時、これ1冊あれば、主婦が、世の中の話題についていけたという、便利な本だ。高嶋易断の暦みたいなところもあるし、その年の主な出来事の記事もあれば、家の中の整理の仕方や、掃除のヒントみたいなことも書かれているし、料理のレシピも出ているという具合だ。昔のフランス人は、これ1冊で、最低の教養を身につけていたらしい。  そこに「教育上の最近の素晴らしい発明」として、幼稚園があげられている。日本でも幼稚園が流行し始めるころだ。  「数年前からフランスのあっちこっちでも、幼稚園が流行だ。2歳から7歳までの子どもを集め、未来の勉学の準備をする。しかしそれは準備であって、勉学そのものではない。だから教科書は使わない。あくまでも事物学習(ルソン・デ・ショーズ)にとどまる。つまり、遊んだり、歌ったり、踊ったり、観察したり、育てたり、作ったりしながら学ばせる」。  そんなふうに説明してあって、実際に、どう行われるか、ある幼稚園の先生が語っている。1本の花があれば、花びらを数えることも出来るし(算数)、においを嗅ぐしぐさ、花を摘むしぐさ。植えるしぐさ、水をやるしぐさ。それで体操をする。これはピンクね、これは白ね。色の名前も覚えることが出来る。画を描かせて、パパやママにプレゼントすれば喜んでもらえる。人に喜んでもらえることを教えるのは、情緒を育てるし、花が綺麗だと知ることは感性教育。花を植えて育てることは、自然を愛すること。花の歌をどれだけ知っているか聞いて、みんなで歌ってみるのは音楽・・・という具合だ。自分の子どもとどう接するか、迷っている人は、幼稚園でボランティアをしてみると、たくさん学ぶことがあるはず、などと書いてある。  今や、世界は狭くなり、テレビやコンピュータなど、魔法のような機械が、世界に溢れている。でも、この幼稚園の先生を現代につれてきたらどうだろう。子どもたちが、この先生を、魔法使いのように見つめている光景を思い浮かべる。 http://www.city-takaoka.jp/nanjyou/syoukai/koucyou/arumanax.pdf http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/miyamoto/nostradamus0.htm
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