FC2ブログ

卒業式で、「気をつけ」ができない・・・

 卒業式真っただ中である。
 気がついたこと(気になること)がある。
 それは、生徒たちの多くが「気をつけ」が出来ないことである。(もちろん、できる生徒もいる)
 個性尊重という風潮で、ピシッとできない生徒、集団行動がとれない生徒が増えているのではないでしょうか?
スポンサーサイト

生きるアシスト.com

 サイトはいのちを考える・応援する情報サイト
http://ikiruassist.com/

納豆 あらっ便利!

 納豆の宣伝をしていた。「タレを簡単に混ぜることができる。納豆の上のビニールもとる必要がない・・・。」  人間から、面倒くさいことをとってしまっていいのだろうか?少しは苦労したり、いやな経験をすることも必要だと思うのですが・・・。  たれを移して混ぜて食べられる便利な新容器です。納豆を覆うビニールもたれ袋もないので開けてから食べるまでの不満点をなくした新容器のとろっ豆です。  ※常温で放置したり、長時間横向きに置くと、たれがもれる恐れがありますのでご注意ください。納豆のネバやたれのにじみが容器に付着する事がありますが、品質には問題ありません。 http://www.mizkan.co.jp/chilled/index.html

Boneless(骨がない!)

 7月10日、フライドチキンを主力商品としたファストフードのフランチャイズ店から「Boneless」という骨がないフライドチキンが登場した。  ホームページで調べてみると、 Boneless(骨なしオリジナルチキン):可食部平均重量44gで180円 1gあたり約4円 オリジナルチキン:1ピース可食部平均重量87gで230円 1gあたり約2.6円 普通のフライドチキンよりちょっと、割高のようだ。  「骨があって食べにくい」というお客のニーズに応えて、骨なしという商品を開発したのかもしれない。 魚嫌いの子が増えている。理由を聞くと、「骨があるから面倒くさい」ということであった。切り身(骨のないもの)なら好きである、とのこと。  苦労や面倒なことを嫌がる世の中なんですね。そして、それを排除しようとする傾向があるのですね。  ここで、2003年(?)の「心を育てる学級経営」か「家庭教育ツーウェイ」(ともに明治図書)に載った記事を思い出した。以下、引用します。 <色:#0000ff>【子どもにストレスをためないように】  上野動物園には、450種、2,800の動物がいる。これを50人の飼育係が飼育している。とても仕事量が多い。そこで、エサをたくさん食べるゴリラに、栄養を考えたペレットなるもの作り、与えることにした。人間で言えば、カロリーメイトのようなものであろうか。  本来のエサをやめ、ペレットを与え始めてしばらくたった頃、ゴリラが自分の指をかみ切り始めた。それだけではない。自分の体の毛をむしり取り始め、あっという間に毛を取ってしまった。  驚いた飼育係は、獣医とともに原因調べを始めた。その結果、ストレスということがわかった。ストレスの原因は、エサとして与えているペレットにあるらしいこともわかってきた。それで、あわてて元来のエサにもどした。すると、指のかみ切りをやめ、毛をむしり取ることもやめた。  このことで、野生の動物は、エサを食べることに大変な努力をしている。そうしなければ生きていけない。つまり、エサを入手するには、手間・ひまをかけ、努力しなければならないことに気づいたのである。それをペレットを与えたのでは、何の努力も、手間もいらない。ただ食べるだけである。狩もできず、時間をもてあますことになる。これではストレスがたまるはずである。  動物園では、動物のストレスを解消するため智恵をしぼっている。旭川市立旭山動物園では、この取り組み進んでいるというので、取材に行ってみた。  ホッキョクグマには、リンゴや魚を氷で固めて与えている。1個作るのに1週間かかるという。氷をかじらねば、エサを食べられない。それで、時間もかかるし、手間もかかる。  猿には、サイコロ型の箱の中にエサを入れ、1の目のところだけ穴をあけてものを入れている。1の目が下にいけばエサが出るが、何回やってもエサを出せない猿もいる。智恵と手間・ひまが必要である。  キリンには、首を伸ばせるだけ伸ばさないとエサが食べられない高いところにかごを吊り下げている。自然の状態に近い。  オラウータンは、高さ17メートルもの枝をのぼり、さらに20メートルもあるロープをつたわって隣の柱のところまでいかないとエサを食べられないようにしている。  これで、異常行動が減ったという。  この取材で考えさせられたのは、子どもたちの同じではないかということである。  学力をつけるには、子どもたちに「手間、ひま」をかけさせなくてはならない。それなのに、「教え、わからせ、理解させる」授業、つまり、「手取り・足取り」教える授業が主流である。何の苦労も、努力もしないでも、教え、わからせ、理解させてくれる。  食べ物も、母親が手作りせず、スーパーやコンビニ、惣菜屋などからできないを買ってきて、食べさせられる。こういう食べ物を「中食」というらしい。この中食生活者がものすごく増えているという。需要が大きく伸びていることからわかる。  食べ物も、学習も、手間・ひまはいらない。これでは、子どもにストレスがたまるのではないか、という心配をしている。  子どもにもう少し骨折りをさせなくてはならない。これが「愛情」である。子どもに対する愛情があるならば、もっと子どもを鍛えることだ。  ドリルをやらせたり、考えたり、判断させたり、調べさせたり、作らせたり、書かせたり、読ませたりするべきである。音読なんて、ものすごく下手になっている。音読させないからである。作文なんてめったに書かせない。とにかく、子どもたちは手を取ることをやりたがらなくなっている。 (有田 和正)

続きを読む

プロフィール

ニャン太郎

Author:ニャン太郎
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
COUNTER
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR