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挨拶の言葉と礼儀作法

 『聖の道』第70号より、隈本 確氏の「挨拶の言葉と礼儀作法」という記事の引用♪
 やっぱり、挨拶、礼儀作法ですよね。
「日本神霊学研究会」(日神会)
http://www.nisshinkai.net/

 私の知人の子供が大相撲に入門した。わずか15歳、中学を卒業してすぐの入門である。最初に言われた相撲部屋の親方の言葉。
 「この子にはまず挨拶の言葉と礼儀作法をしっかりと教育いたします」
 相撲と挨拶の言葉、礼儀作法・・・。私も最初はピーンとこなかったが、しばらく思考してわかった。
 挨拶の言葉、礼儀作法をしっかり教育されたことによって、この少年、一週間余りで親も驚くほどの変わりようである。何が変わったのか。人間そのものが別人のようにしっかりしたした頼もしい人に変身したのである。15歳のこの少年、挨拶の言葉、礼儀作法もきちんと身につき、社会人としても見事な風格さえ備えた立派な男ぶり、紳士である・親もまわりの人も(私を含めて)大変に驚き、こんなに人間として立派に成長した、もう大丈夫だ。皆がひとしお感じ入った。

 今の社会、乱れに乱れているところが大変多いように見受けられるが、一流ホテル、一流レストランなどにおいては挨拶の言葉、礼儀作法が大変しっかりしてきているように思う。もちろん、このようなホテル、レストラン、いつも来客も多いようである。このような挨拶、礼儀作法のしっかりしたお店では、来客の方々も大変気持ちよく過ごせることであろう。
 ところが一般中小企業、あるいは大企業の中にも、商道の基本である言葉の挨拶、礼儀作法をうとんじるところがどんどん出てきているようである。私の体験からしても、このような会社、事業所の従業員、職員に「無気力」人間(だれた人間で、仕事に意欲もなく、仕事をしようとしない)が多くいることがある。礼儀作法にはもちろん無関心。このような「無気力」人間のいる会社、事業所は大変に危うい。いつ会社倒産、事業閉鎖に至るかわからない。
 若い頃からいろいろな事業を行い、また多数の会社、事業所を見てきた私。一歩その会社、商店、事業所に入るだけで「ああ、この会社は一年以内に倒産するなあ。ああ、この店も一年もたないな」とピシピシと言い当てることができる。
 何でわかるのか。その会社、事業所、お店で働く人たちの挨拶の言葉、礼儀作法からピーンと感じるのである。私の推定はほとんど百パーセント適中で、周囲の人々を大変驚かせたものである。
 会社経営者の方々、事業所経営者の方々、商店経営者の方々、あなたの未来にとって、げにも恐ろしきことは、言葉の挨拶、礼儀作法をおろそかにする人たちのいる場合のことである。また「無気力」人間の多きことも、自己の企業に大変な災いをもたらすことを知っておかねばならない。「無気力」人間は自分の会社を、事業所を、商店を破壊するのである。つぶしてしまうのである。そして自己の人生をも破壊するのである。
※「無気力」=困難なこと、障害に負けて、物事をやり通す強い精神力を持てない心の弱い状態のこと

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