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文科省はキャリア教育なんて言っているけど・・・!

 2学期のこの時期は、中学、高校が色々な事業所で仕事を体験する「職業体験学習」が行われていると思う。文部科学省も「キャリア教育」なんて言って職業体験学習を奨励しているようだ。
 でも、頼む学校も、受け入れる企業も困っていることがあるのでは・・・!!!???
 ほとんどの中・高校がこの秋の時期なので、学校側は実習を受け入れてくれる事業所の確保に大変だ。
 事業所も、この時期にはいろいろな学校がほとんど毎日のように、入れ替わり立ち替わり職場体験学習にやっている。本来の仕事と別に生徒の対応もしなければならない。さらに、事業所は、実習当日に訪問する教師の対応もしなければならない。本来の仕事が手薄になる・・・!?
 事業所が、ダブルブッキングして、あとから断りの連絡があるということもあった。(他の事業所にお願いしなければならなくなった・・・。)
 国は、企業は生徒を受け入れるのは「社会貢献だ」とか、きれいごとを言っているけれど、事業所は生徒を受け入れることによって、本来の仕事に多少なりとも支障があることだろう。
 毎年お願いしている事業所に、職業体験学習をお願いする時に、「うちは、もう受け入れていません!」と断られたこともあった。
 それなら、いっそのこと長期休業中にアルバイトを義務付け、生徒もお金をもらっているという認識の下の、真剣勝負にしたらどうなのだろうか!!!
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職場体験実習

 昨日のブログの続き。  もし、生徒に本当に職場体験をさせたいのなら、朝8時までに会社に行き、午後5時まで仕事をさせていただくべきだろう。  しかし、現実は、教師の勤務時間の関係もあり、「8時に学校を出発」「5時までに学校に戻る」ということになってはいないだろうか?生徒の実際の勤務時間は、少なくなってしまう。  また、商店に実習というような場合は、10時開店ということもあり、スタートが遅いであろう。商店が混むと思われる夕方の時間は、体験終了となっているだろう。  自分の将来なりたい職業が選べない場合もある。(例えば、医者になりたいという場合や飛行機のパイロットになりたいという場合、そんな体験ができるのだろうか?)  「3日坊主」という言葉がある。3日やってみると飽きてくるということだろうか。それなら、職場実習も、朝8時から夕方5時まで、そして、最低3日以上はやらせないと、仕事のことなど分からないのではないだろうか?(長期間の生徒の面倒は会社にとっても迷惑なことだろう。)今の職場実習は、生徒にとって単なるイベントに終わっている感じがする。(短時間のおいしいところだけを体験して「おもしろかった」ということになる。)  このようなことで、本当に仕事の体験ができているのだろうか。

工場見学 社長さんの講話

 生徒を引率して工場見学に行ってきました。  工場を案内してもらい、説明を聞いた後、社長さんの講話がありました。 ・生きるために働く ・社会のために働く  あいさつはどうしてするのか  規則は何のためにあるのか。(普通にできるのが規則)  学校は、世の中に出るための勉強。通用する勉強をしなさい。通用しないと意味がない。今のうちに、世の中のことを知らないとたいへんなことになる。  仕事に必要な知識、技能 責任。  仕事ぶりで評価が決まる。  就職面接で「自分の良い所を3つ挙げなさい」と聞いている。→能力、技能  正直、素直であること。人の話を聞く。 「汗を流す人」「知恵を出す人」それ以外は必要ない。  会社は数字でものを言う。なぜ、100個作らないといけないのか。「なぜ」が分かるとよい。  努力するコツ。どうやっていけば努力できるか。  失敗を生かす。  世の中、職場体験実習が流行っているが、1日や2日の体験実習では会社に迷惑をかけるだけの気がする。(お守りをしなければならない感じだ。)それなら、職場見学をして、人事担当の方か社長さんから心構えを聞いた方が勉強になると思う。
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