使えるHP(2)発達障害の支援に生かすWISC-Ⅲ知能検査の解釈

 使えるホームページ第二弾。  WISC-Ⅲの解釈の仕方がpdfファイルでアップされています。 http://www.akita-c.ed.jp/center/kenkyu/h15/pdf/tok/10.pdf
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つなぐ言葉たち切る言葉

 ホームページで「つなぐ言葉たち切る言葉」指導案を見つけた。早速、児童自立支援施設でその授業をした。 http://ezy10157.hp.infoseek.co.jp/tossland/tunagu.htm  「悪口」は、指導案とほぼ同じような反応だった。  しかし、「言われて嬉しかった言葉」の反応は全く違った。生徒たちは、ありきたりの褒め言葉ではなく、自分の存在を認めてくれるような言葉掛けがうれしいのである。入所しているほとんどの生徒が自己効力感(self-efficacy)自己有用感を感じたことがないのだと思う。  夜回り先生も言っている。  「受けた愛や優しさが多いほど、子どもは非行や犯罪から遠ざかる。子どもたちに愛を、優しさを与えてやってください。」  「実は、私たち大人が今つくりあげた社会は、すごくいらいらした攻撃的な社会です。それが、あらゆる子どもたちが起こす問題の根底にあると考えています。人は否定され続けたら『自分はダメな人間だ。いない方がいいんだ』と思う。」

リタリン うつ病効能取り下げへ

 2007年9月22日朝刊。  うつ病などの治療に使われる向精神薬「リタリン」(一般名・塩酸メチルフェニデート)による乱用が後を絶たないとして、製造販売元のノバルティスファーマ(東京都港区)がうつ病の効能効果を取り下げる方針を固めたことが明らかに。製薬会社が自ら薬の効能を取り下げるのは異例。  おかしなことをする人がいると、真面目にやっている人に影響が及んでしまう。正直者が馬鹿をみる世の中であってはいけない。

「DVD-R」のファイナライズ

 DVDの生ディスクというと「DVD-R」が一般的だろう。  「DVD-R」に録画しても、その録画したDVDレコーダーしか再生できないことがある。でも、ファイナライズをすると「DVDビデオ」になり、ほとんどのDVDプレイヤーやパソコンでも再生できるようになるようだ。これは案外知らない人が多いようだ。  ファイナライズの機能はどのDVDレコーダーにもついているようだ。

マラソン見たよ

 昨夜は、TBS系列で「マラソン」を見た。二宮君の自閉症の演技をうまいと思ったのは、私だけだろうか。  監修(?)に、辻井先生と瀬古選手の名があった。なるほどとうなずいた。  DVDに撮った。またいつでも見ることができる。(でもコマーシャルの時間が多かった!!) http://www.tbs.co.jp/drama-marathon/

「マラソン」あらすじ

 彰太郎(吉川史樹)は、自閉症という診断を受ける。母の晴江(田中美佐子)は衝撃を受けるが、彰太郎が走る能力において並外れたものを持っていることを発見し、粘り強く練習をさせる。  彰太郎(二宮和也)が20歳になったある日のこと。晴江は自閉症の施設を取材に訪れた雑誌記者・さなえ(桜井幸子)の紹介で、かつての名ランナー・洋二(松岡昌宏)と知り合い、彰太郎のコーチを頼み込む。  洋二は彰太郎が何を考えているのか分からず煩わしく思いながらも、一緒に過ごすうちに純粋で率直な彰太郎を少しずつ受け入れるようになる。次第に、彰太郎も洋二に心を開き始める。

「マラソン」TBS系

 「マラソン」がTBS系で9月20日(木)午後9時から放送される。  自閉症の青年が、2時間台でフルマラソンを完走した実話を描いた韓国映画「マラソン」。2005年に韓国で520万人の観客動員を記録し、社会現象にもなったこの作品をドラマ化。嵐の二宮和也が、走ることが大好きな自閉症の青年・彰太郎を演じる。  このドラマで二宮のせりふはとても少なく、感情を表現する演技も少ない。半面、すべての気持ちをぶつけるかのように走るシーンが多い。「今回の役では人と会話することが全くなくて、自分一人で淡々と話している方が多かったです。僕自身は人と話すのが好きなので、ちょっと寂しい感じもしましたね。走るシーンの撮影では、思ったより楽しく走れました。もうちょっとガチガチに教えられるかと思ったけど、コーチから『楽しく走ればいいんだよ』と言われて、気楽な気持ちで走れたのがすごく良かったです。」  彰太郎を演じるに当たって母親役の田中美佐子とともに自閉症児とその家族に会いに行ったという。田中は「(二宮は)いろいろな子どもの癖を見ていたので、どの子を参考にするのかなって思っていました。でも、本番を見たら誰のまねでもなく自分なりに考えた演技を見せていましたね」と明かす。  「自閉症というテーマはありますけど、僕自身はあまり気にならないです」と言う二宮。この作品を「子離れできない母親と親離れできない子どもが、マラソンをきっかけに成長していく物語」ととらえているからだ。  「母親は、息子が1人で走るとか、知らない人にマラソンを教えてもらうのが不安なのではなくて、ただ自分が彰太郎から離れたくないだけというか。母親と子どもの成長が、本当の大きなテーマなんだと思います。自閉症を知っているか知らないかということで、この作品の面白さが左右されることはないし、もっと内面的な人間の成長物語なんだと思っています。」  成長の過程で、母親は「息子は誰のために走っているのか」と考え始める。二宮も最初は「お母さんが喜んでくれるから走っているのかもしれない」と感じたとか。しかし、演じていくうちにその気持ちは変わっていった。  「やっぱり自分自身も走ることが好きな子なんだと思います。」

発達障害の理解と対応 学童期の支援について

 「発達障害の理解と対応 学童期の支援について」石川道子先生の講演会に行ってきた。  診断することによって、現時点での問題点への効果が少ない常識的な対応から、障害特性を考慮した効果的な方法に変換するだけでなく、発達の予想と「つまづき」二次障害の予防が可能となる。  対応を前提とした診断なので、専門機関の受診はゴールではない。  通常のやり方で効果のない場合は発達障害を考えてみる。  発達障害の対応は、親切で分かりやすい対応なので、発達障害の疑わしい子にはドンドンやっていく。「この子は普通です」と言うのは、本人を守っているように見えるが、そうではない。本人にできないことを要求しなければならない。  本人に努力を要求する前にこちら側が手間ひまかける支援をする。  専門機関に送ったばかりに「この子は普通だ」という診断を下され、支援に入れないことがある。専門機関にはこのタイプには強いが、このタイプには弱いということがある。あった専門機関を紹介する。(どんな専門機関か知っている必要がある。)(近くに専門機関がない場合は、医師に情報をどんどん伝えて、発達障害について学んでもらい、育てていくという手もある。)  アスペルガーの子は、「つかみは悪いが、覚えはいい」  その後、吉橋由香先生の「感情の理解とコントロール」についての話があった。5回シリーズで感情のコントロールプログラムを開発しているらしい。(日記による振り返り?)  感情理解プログラム「感情理解のワークブック」「個性理解のワークブック」「きょうだい支援のワークブック」1冊各200円らしい。  コントロールプログラム  プログラムで行ったことを生かしていく。

安倍首相辞任で思うこと

 安倍首相が突然、辞任を表明した。  内閣改造後、そして所信表明後すぐに、辞任するというのは奇妙なことだ。  思うに、参議院選の後、辞めなかったのは権力者の「辞めずに、続投せよ」という意図があったのではないだろうか。  しかし、マスコミ(ワイドショー)による批判的な報道により、世論が動き、辞めざるを得なかったのではないだろうか。(権力者とマスコミのハザマで、総理の職責に疲れたのではないだろうか。)  なんとなく、マスコミが社会を動かしている気がする、と感じているのは私だけだろうか?

非行少年は、ギャングエイジを体験していない

 「教室ツーウェイ」2007年10月号p.45に明石要一先生(千葉大学教授)の論文が載っていた。  非行少年の専門家は家庭裁判所の調査官である。調査官の仕事は人気があり、常に高い倍率を保っている。  教育学や心理学を学んだ学生なら一度は就きたいと思った職業の一つである。人気ドラマのテーマにも取り上げられる。仕事は少年非行と家族問題に分けられる。  先般、家裁調査官3人と話す機会があった。そこで次のようなことを耳にした。  「少年院に共通した特徴がある。それは家族構成や地域差、それから学校差などではない。小学校3年、4年の頃の育ち方である」という。  具体的に言うとこの時期に友達と一緒に遊んだ経験が乏しいらしい。大抵が家の中でテレビとマンガ、それからテレビゲームを友達にしていた、という。  親との関わりは乏しいのであるが、それ以上に友達との接触が少なく、規範とルールの学習ができていない、という。  だから、中学校に進み友達や教師とトラブルを起こしたとき、イライラした気持ちをコントロールできない。 (後略)  全文を読みたい方は、本誌をお読みください。

中学校で卒論!?

 中教審で、中学生に卒論を課すことが話し合われたらしい。大人の指導(大学生の教育)を子どもに持ち込んでどうするのだろう?  中学校で大学のゼミみたいなことを要求しているのだろうか?だとしたら、中学生も大学生並みの時間割が必要になるだろう。(空き時間に自由に図書館に行き、ゼミの発表を調べるような履修の仕方である。)  また、中学3年間で、生徒は、総合で各学年でいろいろなテーマで取り組むのだろう。3つをどうまとめるのだろう?(だいたい、大学生でもゼミに入っているのは2年間だ。)  卒論が通らなければ、卒業させないのだろうか???  現場のことがまるで分かっていない。  見えている部分の小手先の改革ではなく、教育がどうしてこうなったのか、根本をよ~く見極めて、改革してほしいものだ。

メンタルヘルス「子ども」理解セミナー

 麓 聡一郎氏の講演会に参加した。「知って得する『うつ』との付き合い方 -『うつ』にならないために、 『うつ』になってしまったら-」  パワーポイントがすごい!話の内容がすごい!内容がいい!話がうまい!引き込まれる!寝ていられない!  「なぜ」「どうして」は使わない。  「なぜ君は、そういう行動をとったの?」→「そう○○した□□を考えよう。」(そう行動した原因を考えよう)  「なぜ君は、できなかったの?」→「できなかった○○を□□しよう。」(できなかった理由をリストアップしよう)  チャンクダウン  (笑顔+ハッキリ明るいあいさつ)×親しみやすさ  株式会社エスケイケイ(SKKだよSSKじゃないよ) http://www.skk-jp.com/

子どものこころの発達と現在の脳科学研究について

 昨日は、「子どものこころの発達研究」講演会(5回目)に参加してきた。テーマは「子どものこころの発達と現在の脳科学研究について」である。  案内に「子どものこころの問題を遺伝子レベルから実際の支援までを明らかにしていこうとする取り組みを、一般の方に正しく理解していただくよう、企画しました。」 と書いてある。遺伝子レベルの話は聞いたことがないなぁ、と思っていたら、今回は脳科学の話が聞けた。脳科学、興味のある話だ。しかし、マシントラブルのため、最後の方のスライドを少し省いてしまった。ちょっと残念。飛ばしたスライド内容はどんなのだったのだろう。気になる。  TBS系テレビで「マラソン」というのを9/20(?)に放映するらしい。  発達障害とは「できないこと」を意味するのではなく「学び方が違う」もしくは「(多くの子どもたちが自然にいつの間にか覚えることを)教えられて覚える」タイプである。   ・自閉症スペクトラム   ・注意欠陥多動性障害   ・学習障害(発達性ディスレクシア)   ・発達性協調運動障害   ☆知的障害   ☆感情調整の問題(興奮-抑うつ)   ☆不安調整の問題  上記の7つの視点が、環境(家族や学校関係)と掛け算で現われが決まる。  支援が先にある。診断は子育てや保育・教育において後付けの意味しか持たない。  自分らしさ  ポジティブな自己理解 子どものこころの発達研究センター http://www2.hama-med.ac.jp/w1b/psy/Kodomo/index.html

主要教科!?

 平成19年9月1日の朝刊に、中央教育審議会の審議結果が載っていた。  現行指導要領で中学校の教育課程の目玉だった「選択教科」は大幅削減で合意。「総合的な学習の時間」(総合学習)も週1単位時間程度削減する。学力や体力の低下批判を受け、国語や社会などの主要教科や、保健体育を1割程度増やしていく流れは固まった。  「主要教科」って何?教科に重い、軽いをつけていいの?
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