特別支援教育の推進について

 インターネットを見ていると、「特別支援教育」についていろいろなホームページがあります。 国立特別支援教育総合研究所 http://www.nise.go.jp/index.html 愛知エースネット http://www.aichi-c.ed.jp/contents/shien/index.htm
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NHKの番組をインターネットで見る

 NHKデジタル教材トップページには、全ての学校教育番組(一部ラジオ番組を除く)のNHKデジタル教材が用意されています。児童・生徒も先生も、学年と教科を選ぶだけで、簡単に無料で利用することが出来ます。 「ばんぐみ」をクリックすると、インターネットでいつでも番組を視聴できます。時間がない時や必要なシーンだけを見たいときなど、放送時刻に関係なく見ることができます。 http://www.nhk.or.jp/school/

褒められる気分はお金もらうのと同じ?! 脳解明

 一昨日のブログに「褒められると脳が活発に働く」というようなことを書いた。私は、その時は、記事を読んでいた時は「褒める」ということを肯定的にとらえていた。  しかし、他の記事を読むと、ちょっと違うのかなとかんがえさせられた。(記事の内容は同じなんですけど、タイトルが違うんです。) <色:#0000ff>褒められる気分はお金もらうのと同じ?! 脳解明  褒められる気分はお金をもらう気分と同じ?!--。自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の定藤(さだとう)規弘教授らの研究グループは、人が褒められた時と、現金などの報酬を受け取った時に脳内の同じ部位が反応していることを突き止めた、と発表した。24日付の米国脳科学専門誌「ニューロン」に掲載された。  研究グループが着目したのは、脳中心部にある「線条体」と呼ばれる部位。線条体は、食べ物やお金などの「報酬」に対して反応を示すことがこれまでの研究で判明していた。  実験では、大学生の男女19人(平均年齢21歳)を対象に、脳の血流量を測定した。「信頼できる」や「優しい」といった84種類の言葉を見せて褒められる状況を与えたところ、金銭を得た時と同じように線条体が活発に反応する様子を撮影することに世界で初めて成功したという。  定藤教授は「子供は褒めると育つと言われるが、褒めることも金銭や食物と同様の『報酬』として脳内で処理されていることが明らかになった」と話している。(毎日新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080424-00000070-mai-soci  マスコミの報道の「タイトル」や報道の仕方で、こちらの受け止めがちょっと変わってしまうのですね。

サラマンカ声明「インクルージョン」「ニーズ」と「シームレス」

 特別支援教育の自主研修会に参加すると、「インクルージョン」という言葉をよく耳にした。恥ずかしながら、正直言って何のことか知らずに、過ごしてきた。  ふと、「インクルージョン」について調べたくなった。インターネットで「インクルージョン」について検索してみた。「サラマンカ声明」というのにぶち当たった。正直言って初めて聞く言葉だ。読んでみた。  「インクルージョン」とか「ニーズ」という言葉は、ここから出ていたのかぁ~。 「サラマンカ声明/サラマンカ宣言」 http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/horei/html/b1_h060600_01.html  特別支援教育に、ちょっとは触れている人間でさえ、このことを知らないのだから、一般の教師は、ほとんど知らないでしょうね。昨年が特別支援教育元年とか言われていた気がしますが、まだまだですね。  ちなみに、「シームレス」という言葉は、サラマンカ声明には出てきませんが、インクルージョンの関係の言葉ととらえていいのかな。

褒められるほど脳の血流活性化

 今日のニュースに、「褒められるほど脳の血流活性化 食べ物と同じ”報酬” 生理研が解明」という記事が載っていた。  自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の定藤(さだとう)規弘教授の研究グループは、人が褒められた時に脳の線条体という部位の血流が活性化することを突き止めた。  定藤教授は「子育てなどで『褒めると育つ』と言われている。脳神経科学的にも、人にとって『褒められる』ことが、食物などと同じように報酬であるということを明らかにできた」としている。24日付の米国脳科学専門誌ニューロンに発表した。  線条体は、脳の中心部にある部位。人間の生存に直接的にかかわる食べ物や性的刺激、お金といった「報酬」を得るために行動する際、活発に働くことが知られている。  研究グループは「社会性を帯びている報酬の場合、線条体がどう働くか」に注目。平均年齢21歳の男女19人に複数の人から「信頼できる」「優しい」など84種類の褒め言葉を示した。  さまざまな状況で、脳を特殊な磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影。線条体の血流は、褒め言葉の称賛の度合いが高まるほど増加した。逆に他人が褒められているのを見る状況も設けたが、ほとんど線条体に変化が起きないことなども分かった。 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008042490033555.html  日本人は、褒めるということが苦手だと言われます。でも、大切なことなんですね。

子どもをめぐる環境の変化 朝食は和食がよい理由1

 朝食調べというと、教室ツーウェイ(2008年5月号)の千葉大学教授の明石要一先生の記事を思い出す。「朝食は食べたか、食べなかったか」より、「どんなものを食べたか」という調査までした方が信憑性がありますよね。 <色:#0000ff>1 どんな朝食調査をしたか  文部科学省は「早寝早起き朝ご飯」の国民運動を起こしている。子どもたちの生活リズムの確立をねらっている。そそて、多くのデータから朝食を取っている者は学力が高い、という結果を示している。  例えば、昨年初めて行われた学力調査のデータをみても、朝食を毎日取っている者とそうでない者とでは算数・数学・国語の成績で開きがある。しかしこれまでの朝食・夕食研究ではどんなメニューを取っているか、の調査は少ない。つまり、どんな朝食を食べているかを追跡したものが乏しいのである。  例外はNHKの調査である。スペシャル番組は銚子の小学校を対象に朝食のメニューの乏しさを映像で紹介した。バナナ1本と牛乳、食パン半切れとヨーグルトだけという朝食内容に多くの者が驚いている。しかしNHKは朝食メニューが子どもの学校生活や友人関係にどんな影響を及ぼすか、までは調べていない。  私たちは、文部科学省の委託研究で朝食メニューが子どもの生活にどんな影響を及ぼすか、を調べた。調査方法を少し述べる。対象は小学校5年生である。地域は東京、千葉、鳥取。サンプルは231名。  調査は2つある。1つは1週間の朝起きから寝るまでの行動記録調査。2つめはインスタントカメラで朝食のメニューを写してもらった。1日では偏りがあるので月曜日から金曜日までの5日間を調べた。  一人の子どもの5日間の朝食メニューを栄養学の専門家に分析してもらった。それは食事バランスガイドを参考にした。  ①主食(飯、パン、麺類など)、②一汁(味噌汁などの汁物)、③主菜(肉、魚、卵などが主材料)、④副菜(野菜、豆類、芋など)の4種類を物差しにした。  そこで、4種類がそろったものを「バランスタイプ」、2品以上不足を「2品以上不足」、1品不足を「1品不足」という3つのタイプに分けた。 2 朝食は和食が勝負  インスタントカメラを使った調査結果を見ると、「2品以上不足」は27%、「1品不足」は42%、「バランスタイプ」は31%であった。5日間の平均で、2品以上不足する子どもが3割弱もいる。そしてバランスのとれた食事をしている者はほぼ3割であった。食事内容も二極化する傾向が見られる。  もう1つの視点は朝食が和食中心(和食4日以上)か、洋食中心(洋食4日以上)か、である。この結果は、「洋食中心」が一番多く39%、とほぼ4割であった。次が「和洋折衷」の35%。一番少なかったのは「和食中心」で26%と、4人に1人にとどまった。  興味深いことにこれら2つの相関関係を調べてみると、きわめて強い結びつきがある。「バランスタイプ」は「和食中心」に多く、「2品以上不足」は「洋食中心」に多い、ことが分かった。  確かに、和食で「ご飯と味噌汁」だけというメニューは、あまり考えられない。ところが、洋食ならば「パンと目玉焼きと牛乳」ですませることができる。

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全国学力・学習状況調査 第2回目

 今年も「全国学力・学習状況調査」が、行われた。  質問用紙の質問内容が去年と少し違うようだ。中学3年生用でも、頼めばルビを振ってあるものをもらえる。昨年は、ルビが振ってあっても質問内容を理解できない中3がいた。漢字が読める読めないの問題ではなく、日本語の内容が理解できないのだ。  児童自立支援施設に入所している子は、勉強が分からなくて、生活が乱れた子、家庭環境上の問題を抱えている子など様々である。  勉強って、暗記で何とかなる部分がある。でも、算数は「数のかたまり」の概念を小1までに、国語で「三段論法」を小4までに理解させたい。そうしないと、後から苦労する、というかあとの勉強が分からなくなる。  このテストのデータが送られてくるのが昨年は遅かった。どうやって活用するのだろうか。  昨日の朝刊に、「お金をかけただけあって、きちんと分析している。だが、授業を通じて把握している内容と違いはなく、文科省の報告書も役立つとは思えなかった。予算不足で校内には壊れかけた机がいくつもある。学力の把握は都や学内のテストで十分だし、勉強の動機づけをテストに頼るのも危険。テストに膨大な予算を使うなら、子どもが気持良く学習できるよう机を買い替えてと訴えていた。」という記事が出ていた。  同感だ。  朝食を食べているかの質問があったと思うが、牛乳だけ飲んでも、「朝食を採った」になるのではないだろうか。子どもによっては「朝、ポテトチップスを食べた」とか「朝、チョコレートを食べた」でも「朝食を採った」に該当すると答えるだろう。それで、信頼できる分析ができるのだろうか?  また、日本中には、最近は非行等で学校に行っていない子が多いと思う。その子たちはテストを受けていない。したがって、受けた子たちだけで日本の平均を語るのは危険だ。

ほめるべき子どもの変化を見つける

 教室ツーウェイ2008年5月号より。  駆け出し教師の授業を見ていると「ほめ言葉」が浮いていることがある。どこか、軽々しいのだ。どこか、白々しいのだ。  もともと言葉は、心が言わせるものだ。心の中で、本当に感心してこそ「ほめ言葉」は生きてくる。しかし、「心の動き」がどこにもなく、とりあえず「ほめ言葉」を発している教師がいる。これでは何もならない。  いや、叱るより少しはいいが、「ほめて伸ばす」ことはできない。「ほめるべき子どもの変化を見つける」ことが、その前にあるのだ。  授業を参観していると、「あっ、ここでほめなきゃあ。ここでほめないといつほめるの?」と思うことがよくある。でも、一度の見逃しは、我慢できる。しかし、「ここでこそ、ほめるべき」というチャンスを二度三度と逃すところを見てしまうと、けなげに授業を受けている子どもたちが不憫に思えてくる。「こんな授業で、やる気なんか出るわけがない!」と声を大にして言いたくなるのだ。  真に「ほめる」ことのできる教師は少ない。たかが、「ほめる」という行為ではあるが、奥が深いし、それなりの修行を要するのだ。「ほめる」ことで力を引き出すことのできる教師ならば、高段の芸と言われる「討論の授業」の峰にも、近づくことができるのだ。  昔、名人と言われた舞台監督がいた。プロの役者を指導するのに「さようなら」のセリフだけを言わせたという。「さようなら」の一言が合格するのに3年かかったという。プロの役者でさえ、それだけかかる。素人の教師が、子どもに言う「セリフ」が一人前になるのに5年や10年はかかる。とりわけ「ほめる」「叱る」「語る」などがむすかしい。最低10年の修行と思えばいい。  講演をして、30分は人々を魅きつけられる教師から、3年間指導してもらってやっとセミプロ級だろう。本を読んで「言葉」だけをまねしてもできない。それが通用するなら、誰でも台本だけもらえばプロの役者になれることになる。  まずは「心の底からそう思って」言葉を言うことだ。それが出発点だ。  「とりあえずのほめ言葉」は、子どもから見すかされて嫌われるのがオチだ。  なるほど、勉強になる記事だ。肝に銘じて指導にあたろう。

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特別支援教育の基礎知識 21世紀に生きる教師の条件

 明治図書より横山医師の「特別支援教育の基礎知識 21世紀に生きる教師の条件」という本が全6巻で出ている。そのまえがきに次にように出ている。  発達障害の医学で最先端を行くアメリカでは、医師が教育にかかわることはほとんどない。しかし、このことこそが、診断名と治療との乖離という、発達障害の臨床を混乱させるもとになっていると私は考えている。  その好例が学習障害(LD)の分類である。ものさし派といわれる医学的分類では、学習障害は読み障害、書き障害、算数障害と分類される。この分類と治療的な対応とがまったく対応しない。  読み障害ひとつとっても、空間認知障害による視覚的な入力の弱さがある子もいれば、その後の言語解釈の問題を抱えた子もいれば、最終的な「読む」という聴覚的な出力に問題を抱えた子もいる。したがって、対処法はすべて異なっている。  同じような症状に見える学習障害といっても、対処法が違うのですね。医師と教師が連携をしていくことが大切なのですね。  また、早期発見、早期対処の必要を感じる。遅くても、小学校低学年、できれば幼稚園か保育園。早ければ早い方がいい。それ以降は、ちょっと遅すぎる。  さらに、発達障害としつけ不足はしっかり見分けないといけない。なんでも、発達障害としてしまうのはおかしい。

指導要録は何で記載するの?

 指導要録を黒のボールペンで書いている先生がいた。  教育委員会上がりの管理職に「指導要録は、黒インクを用いる。黒のボールペンは黒インクではない。」と指導された。「パソコン(ワープロ)も黒インクではないから、使用してはだめだ」と言う。  でも、転入生の指導要録のコピーを見ると、「パソコン打ち出しのもの」「黒ボールペンで書かれたと思われるもの」がある。  考えてみたら、文部科学省で出したが「指導要録の記載の仕方」というのを見たことがない。  文部科学省のホームページで調べてみた。「小学校児童指導要録,中学校生徒指導要録,高等学校生徒指導要録,中等教育学校生徒指導要録並びに盲学校,聾(ろう)学校及び養護学校の小学部児童指導要録,中学部生徒指導要録及び高等部生徒指導要録の改善等について(通知) 」には、記載内容については載っているが、何で書くかについて言及されていない。 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/13/04/010425.htm  さらに、ホームページで調べてみる。各都道府県で「指導要録記入の手引き」というのがあるようだ。  しかし、県によって内容がちょっと違っている。 「記入は原則として黒インクを用いる。」 「黒又は青インクを用いること。記入箇所によってはゴム印を用いてもよい。」 「インクは青か黒とし、ボールペンは用いないこと。」  黒だけの県、黒または青を使う県、ゴム印を使用してもいい県、ボールペン禁止を謳っている県・・・、どうやら、何を使って書くかについては、各都道府県で見解が違うようだ。  日本国内、同じように、文部科学省の管轄下なのに記載の方法が県によって違うというのはどういうことだろう?文部科学省の指示が、地教委の解釈の仕方によって違うということなのだろうか。何か変だ。腑に落ちない。  ちなみの、同じ県内でもボールペンで書いてある学校、パソコン打ち出しの学校がある。それは、市町村の教育委員会の解釈・判断が違うということなのだろうか?

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エリートには分からないでしょうね

 全員がそうではないだろうが、エリート教師には分からないでしょうね。若くして教務主任になったり、若くして教育委員会に入ったり、若くして管理職になった人には分からないでしょうね。  「発達障害の子は、あまり目からの情報が入らない方がいいから、教室の前面の掲示は控えるように」などと、本に書いてあるようなことを指導する。  しかし、子どもたちが集中してやっている教室に、予告もなく、いきなり入ってきて、子どもたちにちょっかいを掛ける。あるいは、子どもが、簡単な問題をやっていると「そんな簡単なことをやっているのか」と鼻で笑っていく。  授業や短学活を、子どもたちがせっかく一生懸命やっているのに、水を差し、担任の意図を台無しにする。  言っていることとやっていることがちがうじゃないか!  エリートには分からないのでしょうね。

いじめなど誘発 学校裏サイト 87%が掲示板

 2008年4月16日の朝刊より。 <色:#0000ff>いじめなど誘発 学校裏サイト 87%が掲示板  中学高校の公式ホームページとは別に、生徒らが独自に立ち上げた「学校裏サイト」の実態調査を進めていた文部科学省は15日、報告書をまとめた。1~3月に確認できた裏サイトは38,260で、87.6%が「2ちゃんねる」などの掲示板で特定の話題を扱った「スレッド」として立ち上げられていた。  調査はインターネット上で検索可能なサイトが対象。文科省は「いじめなどを誘発しているとされながら、まったく分からなかった実態が見えてきた。今後の対策に生かしたい」としている。  調査は、裏サイトを①特定の学校の生徒が対象の「特定学校型」②不特定多数が対象の「一般学校型」③掲示板の「スレッド型」④少人数の仲間対象の「グループ・ホームページ型」-に四分類。スレッド型が87.6%を占め、グループ・ホームページ型が5.1%、一般学校型が5.0%、特定学校型は2.2%だった。  書き込み内容も、静岡、群馬、兵庫の三県で「特定学校型」と「スレッド型」計約2千を調査。「キモイ」など誹謗中傷の言葉が50%、わいせつな言葉が37%、「死ね」などの言葉が27%のサイトで見つかった。  三県では、中高生約1,500人分のアンケートも分析。裏サイトの閲覧経験者は23.3%、書き込みの経験があるのは3.2%だった。閲覧をした人のうち7割以上は「暇つぶし」と回答した。  学校裏サイトがいじめの温床になっているということは以前から言われてきたことでしょう。この調査結果は、それをデータで裏付ける結果になったと思います。(実態調査をしたのは、だいぶ遅かった気がしますが。)  でも、調査した結果をどのように生かしていくのでしょう?ちょっと不透明だ。早めの対策が望まれる。  と、思っていたら、今日の朝刊。 <色:#0000ff>悪口書き込み削除依頼 今度は教諭が中傷の標的に 横浜の学校裏サイト  横浜市立中学校で、生徒らが独自に立ち上げた「学校裏サイト」などに対し、悪口などの書き込みをされた生徒の相談を受けてサイト管理者に削除依頼を出した教諭が、逆にサイト上で誹謗中傷の標的になるケースが相次いでいることが、市教委の調査で分かった。  心ない書き込みから生徒を守ろうとする教諭までが被害に遭う悪循環で、裏サイトの陰湿さを裏付けた。  市教委によると、市内145校の市立中学校のうち、47%に当たる68校が、裏サイトなどの悪質な書き込みについて「削除依頼をしたことがある」と回答。このうち複数校で、削除依頼をした教諭がサイト上で特定され、「○○先生はサイトの中をかぎ回って削除依頼をしている」などと集中的に攻撃を受けたという。  サイト管理人への削除依頼をする際、本名でメールを送るため、その教諭が特定される。  市内ある区では、各校の生徒指導担当教諭が早朝から出勤してパソコンを開き、裏サイトをチェックするのが日課になっている。ある教諭は、サイト上で攻撃されることについて「教師はもみんな精神的に参っているが、削除依頼をしなければ生徒を守れない」と悩みを打ち明けた。  何か問題が起こると、「学校で道徳教育を・・・。」と言う人がいるが、そう簡単な問題ではないでしょう。  学校裏サイトなどインターネットの問題は、「学校が・・・」では対応できないと思うのですが。国レベルで何とかする必要を感じます。

米飯給食 目標上げ 文科省検討へ 週3回ほぼ達成

 2008年4月13日の朝刊より。  学校給食の主食に米飯を出す頻度について、文部科学省は12日、週3回としている現行目標の引き上げを検討することを決めた。近年は全国の国公立私立小中学校の平均で週2.9回とほぼ目標が達成されているため。5月に学校関係者らの検討会を設け、新たな目標設定を協議する。  文科省は、給食の目的を栄養改善から食育の場に転換する学校給食法改正案を今国会に提出している。目標の引き上げには、米と合わせて肉、野菜などの地元産食材を増やし、児童生徒に地域の食文化への理解を深めてもらう狙いがある。  目標は1985年に当時の文部省が策定。強制力はないが、給食の実施主体となる市町村などの協力で米飯の提供回数は85年当初の週1.9回から年々増えたが、2002年度以降は2.9回で横ばい状態。06年度の都道府県別調査では福井が3.7回で最多。新潟、山形などの米産地は回数が多く、首都圏の東京、埼玉などが少ない傾向。中部・北陸地方は、2.8回の静岡を除き、平均を上回る。  文科省によると、県や農協が市町村に米の購入費を補助する例もあるが、多くは市町村が保護者から集める給食費で食材を賄う。06年度は2.3回で全国最少の神奈川県は「米飯給食はパンより1食あたり約10~20円コストがかさみ、財政的に回数増が難しい市町村が多い」(県教委)と指摘する。  文科省は「週3.5回か4回に引き上げたい。全学校で現行目標を達成することも課題だ」として、検討会で回数のしくない自治体へのてこ入れ案も図る。  この目的は何?  地産地消が目的?それとも、日本での米の消費を増やすため???  もともと学校給食の主食をパンではじめたため、日本人がパンに慣れ、米離れが進んだのでしょう。それに伴い、食生活が欧米化したのでしょう。当時の国の政策の間違いだったのじゃあないかなぁ。

直子の代筆

 手紙を書く必要があって、インターネットで、「手紙 例文」というキーワードでで検索してみる。たくさんヒットした。手紙の文例がたくさんあって便利なホームページが見つかる。。 「直子の代筆」 http://www.teglet.co.jp/naoko/ 「手紙の書き方@文例と例文」 http://tegami-kakikata.twinsoad.com/  他にも、まだまだある。

心理検査「S-M社会生活能力検査」

 社会生活能力(social competence)とは、社会生活に必要な能力をいい、その能力の発達の程度を社会成熟度(social maturity)といいます。ドル(アメリカ Doll,E.A.) は、この能力を「児童が自分自身の生活を処理し、やがて成人として独立にいたるいろいろな活動に参加する能力の発達」と定義しています。昭和28年の「精神薄弱児の実態」調査のために、三木安正・杉田裕らは、ドルの「ヴ ァインランド社会的成熟度尺度」を翻案し、「S-M社会生活能力検査」を作成しました。その後、昭和55年に改訂され、新版「S-M 社会生活能力検査」が完成しました。  社会生活能力の測定をとおし、子どもの社会生活に必要な基本的な生活能力の発達を明らかにすることを目的とする。  検査結果の解釈  ・6つ領域のプロフィールから、指導の手がかりとなる全人格的な発達像が得られる  ・SA、SQの結果のみで判断せず、プロフィール全体から発達の偏りを読みとる  ・各項目の結果から、指導内容や保護者への助言を考える。  ・担任と保護者では、結果に大きな開きがある。   適用(1才~13歳 ただし生活能力遅滞者では年齢以上でも可能)社会生活能力を測定するために、日常生活のなかで容易に観察ができ、しかもそれぞれの発達段階の社会生活能力を代表する130の生活行動項目で構成。それらの項目は大体発達順序に沿って配列されてはいるが、個人差面への配慮のため,厳密に難易度に準じて並んでいるわけではない。  社会生活能力の構成領域については、下記の6領域を設定。 1、身辺自立   衣服の着脱、食事、排泄などの身辺自立に関する生活能力。 2、移動   自分の行きたい所へ移動するための生活行動能力。 3、作業   道具の扱いなどの作業遂行に関する生活能力。 4、意志交換意志交換   ことばや文字などによるコミュニケーション能力。 5、集団参加   社会生活への参加の具合を示す生活行動能力。 6、自己統制   わかままを抑え、自己の行動を責任を持って目的に方向づける能力。  この検査では、社会生活年令や社会生活指数、すなわち子どもが現在身につけている実生活の処理能力の程度をしめす。 http://www.geocities.co.jp/NeverLand-Mirai/9326/s-m.html

心理検査「ロールシャッハ・テスト」

 スイスの精神医学者、ヘルマン・ロールシャッハ(Hermann Rorschach 1884年11月8日 - 1922年4月2日)が考案した性格テスト。(父親は画家であった。)  性格検査は質問紙法検査、投影法検査、作業法検査と3種類に大別されます。 ロールシャッハテストは投影法検査に属する。  左右対称系のインクの染みの図版10枚を見せて、連想するものを言わせ、被験者が想像したものから人格を分析する。投影法の代表的で魅力的なテストとして有名。  見せる図版は10枚で、5枚は無彩色、5枚は彩色です。何に見えるか以外に、シミのどこに、どのようなものが、どういう理由で見えるかも調査します。 対象 幼児-成人 実施時間 20-30分 実施法 質疑応答  10枚の左右対称のインクのしみは、ロールシャッハが作ったものです。彼が印刷に頼んで仕上がってきた時に、偶然できてしまった黒インクのムラが濃淡反応として活かされるようになったといわれます。その10枚の図版を全世界共通で使うことにより、多くのデータの蓄積が可能となりますが、この膨大なデータから性格や人格、精神状態が分析できるのです。  スイス製だったかドイツ製だったか記憶がないが高価なものだと感じた。  この検査は大学や研究所等の学術機関、病院、児童相談所、少年鑑別所等の臨床機関で実施している重要なものであり、慎重な取り扱いが必要なために、一般には図版は公開されていない。一般に、例として紹介されている図版は、例であって本物の図版と違う。だが、あるホームページで一部公開されていた。 http://pii-desu.hp.infoseek.co.jp/note12.htm#ro-ru

脳研究 文系も集う

 今日の朝刊に「脳研究 文系も集う 岡崎の生理研にセンター」という記事が出ていた。  愛知県岡崎市の自然科学研究機構生理学研究所は、多次元共同脳科学推進センターを設立した。脳のメカニズムを解明する脳科学研究で中心的な役割を果たしている医学、生物学に加え、人文科学系を含めた多様な分野の研究者を初めて結集する。  大学共同利用機関法人の特性を生かし、国内外の研究機関、大学から、生命倫理問題に詳しい法学者やロボット工学、物理学、心理学、教育学の専門家などを集める。将来的にはいじめや自閉症の問題解決にもつなげたいとしている。  生理研副所長の池中一裕教授(分子生物学)がセンター長を、生理研の専任教授五人、客員教授一人がそれぞれセンターの併任教授を務める。特任教授一人、客員教授十五人はホームページなどで公募中で、七月ごろまでに体制を整える。国内初の脳科学専門の教育機関の設立も目指すという。  いじめや自閉症の問題解決とは、どんな研究をするのだろう?研究結果が楽しみだ。 http://www.nips.ac.jp/

プリントアウトファクトリー

 使えるイラストがいっぱいのホームページ「プリントアウトファクトリー」。画像を、無料でダウンロードして、使うことができます。  これは便利! http://www.printout.jp/

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遠城寺式・乳幼児分析的発達検査表

 この検査は、昭和33年(1958)、九州大学の遠城寺宗徳教授らによって発表された。乳幼児向けの発達検査法としては、日本で最初のものでした。昭和49年、子供の生活環境の変化、検査法の進歩等を取り入れ、改訂作業がなされ、昭和51年に「九大小児科改訂版」として発表された ①移動運動・手の運動・基本的習慣・対人関係・発語・言語理解の6領域に分かれている ②乳幼児の発達傾向を大まかに分析して、個人の特性を見出すことができる ③繰り返し記入できるので、以前の結果と比較しやすい ④簡単で短時間で検査ができる ⑤折れ線グラフでプロフィールが描かれ保護者説明しやすい 適用年齢 0カ月~4歳7ヶ月 方法  家族からみた子どもの状態を聞きながら、問題ができたら○、できなかったら×をつけていきます。 結果  年齢よりも3~4つ下回った発達段階を示すときには、遅れていると考えてよいと思います。折れ線グラフのプロフィールは、発達の偏りがあるかどうかを示しています。 ・描いた線が直線に近ければ、バランスのとれた発達を示している。 ・凸凹がつよければ不均衡な発達を示している。 ・脳性まひの子供は、運動面に遅れがみられ、発語が遅れていることが多い。 ・精神発達に遅れのある子供は、移動運動は遅れがみられないが、手の運動や発語、言語理解に遅れがみられることが多い。 ・情緒に障害のある子供は、社会性、特に対人関係に遅れがみられることが多い。 http://www.geocities.jp/tokusyukyouiku/enjou.html http://www22.ocn.ne.jp/~mamimami/kensa/enjoji.html http://www.saccess55.co.jp/kobetu/detail/enjoji.shtml
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