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教育学部にはどんな人が入学するか

 「教室ツーウェイ」4月号より、明石要一先生の記事。詳しくは本誌をお読みください。 <色:#0000ff> 教育学部生は小中学校時代は「栄光の時代」を持っていたが、高校時代からつまずき自尊感情が低くなる 1 出身階層はどうなっているか  まず、教育学部に入学してくる男女差を見てみよう。課程別に差は見られるが粗くいって男子四割、女子六割といえる。  こうした傾向は戦後大きく変わっていない。昭和40年代に「女教師時代到来」といわれ、初めて女教師が半数を超える。それが現在まで続いている。小学校教員を見ると男子四割、女子六割の比率である。  それでは、その階層の出身者が多いのであろうか。政治家の世襲が注目を浴びている。教員や警察官も「教員一家」「警察一家」といわれるように親と同じ職業に就く傾向があった。  ところが、親の職業を見ると一番多いのは「会社員」で55.7%と半数を上回る。次が数値がずっと下がって「公務員」(15.3%)が来る。「教員」の親は「自営業」(13.2%)に次いで4番目で8.9%と一割弱にとどまる。  教員を親に持つ学生の比率一割前後は、千葉大学を見る限りこの30年間ほぼ一定である。  しかし視点を変えて、親戚という身内を見ると教職関係者は増える。46/6%と五割弱の者が叔父・叔母、祖父母を含めて教職関係者が「いる」と答える。  親から子へという世襲による教員の再生産は消えているが、依然として身近に教育関係者はいる。 2 どんな動機で入学してくるか  千葉大学教育学部受験の最大の理由は複数回答で「国立大学であるから」(97.7%)である。  次が「成績に見合っていたから」(80.5%)、「二次試験の科目に得意なものがあったから」(72.2%)である。これらのベストスリーの理由は七割以上の数値を超えている。  そして、これらに続くのが「教育関係の勉強がしたいから」(68.8%)、「教師志望であるから」(65.3%)である。「首都圏にある大学だから」(56.5%)は六割に届かない。  これらを見ると、入学してくる学生たちは教員になりたいという希望より、とにかく自分の成績に見合った大学に入りたい、という気持ちが強い。偏差値による受験校の決定が教育学部生にも浸透している。 3 どんな子どもたちであったか  教育学部に入学してくる学生はどんな子ども時代を過ごしたか。  まず学業成績を尋ねると、小学校高学年時代は八割を超す者がクラスで「1~5番目」にいた、と答える。中学時代もほぼ同じである。そして高校に入学すると、順位が下がる。各県のナンバースクールに入学したためかクラスで「10番から中ぐらい」のものが六割近くになる。  学業成績からいえば、子ども時代は「栄光の時代」であったが、高校でつまずき自尊感情が低くなる。  また、友達は多く、けっこう遊んでいる子ども時代を過ごしている。ただし、中学年の頃「秘密基地」を作った経験者は二割にとどまり、群れ遊びはしていない。
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授業を終えて職員室に戻ってきた時の《教師の第一声》に教師の実力が表れる

 「教室ツーウェイ」4月号より、染谷幸二先生の記事。詳しくは本誌をお読みください。  平気で子どもの悪口を言う教師は勉強していない証拠。勉強している教師は、子どもをほめる場面を作り出すことができる。  新学期の授業開き。教師であれば、誰もが胸を躍らせて教室に向かうだろう。だから、私は授業を終えて職員室に戻ってきた時の《教師の第一声》に注目したい。 「今年の学級はハズレだ」「太郎は九九もできなかった」「お先真っ暗だ」と、子どもの悪口が第一声である教師がいる。勉強をしない、本を読まない、研究授業を逃げる教師に多い。  勉強を苦手としている子どもたちであっても、4月は「今年こそ頑張ろう!」という気持ちでいる。そうした子どもの心を読めないから、子どもの心を傷つける言葉を吐く。自らの勉強不足を反省することなく、すべての原因を子どもに求めるからだ。  1週間後、その教室からは教師の怒鳴り声が聞こえてくる。子どもとの信頼が築けず、学級崩壊に向かって一直線に進む。 「太郎君が真っ先に発表して、うれしかったです」「次郎君が大活躍しました」というのが勉強している教師だ。なぜなら、勉強を苦手としている子どもを巻き込んで授業をするからだ。  ある年の授業開きでのこと。私は黙って《染谷幸二》と板書した。  学級で最もやんちゃな太郎が「そめやこうじ」と大きな声で読んだ。私は「呼び捨てですか?」と笑顔で言いながら、太郎の目を見た。太郎は背筋を伸ばして、「そめやこうじ先生です」と言い直した。教室に笑いが起きた。それまでの緊張感が解けた。私は「その声の大きさ、とってもいいです。今の声が、発表する際の理想的な声です。もう1度、皆さんに模範を示してください」と太郎にお願いをした。  太郎は照れながら、先ほどよりも凛とした声で発表した。私は全員に拍手を求めた。  小学校時代から問題児と思われてきた太郎が、中学校に入学して真っ先にほめられたのである。これこそ、逆転現象である。教室にいた誰もが「私も頑張ろう!」という思いを持ったようだ。  その後も太郎は積極的に手を挙げて発表をした。そのたび、太郎を大いに褒めた。太郎に導かれ、手を挙げる生徒がどんどんと増えていった。  活気ある授業となった。「この学級は意欲いっぱいですね。これからの1年間が楽しみになりました」と言って授業を終えた。私が去った教室から「中学生になって、社会が得意になった!」という太郎の大きな声が聞こえてきた。  太郎は、教師にとって扱いにくい生徒だ。だからこそ、彼の性格を生かすように授業を組み立てた。それが《黙って名前を板書する》という行為だ。私は「太郎なら絶対に反応する」と予想した。予想していたからこそ、普通の教師なら叱ってしまう太郎の行為を意図的に見逃し、逆に、太郎の行為で教室の雰囲気を変えることができたのである。  職員室に戻っての《私の第一声》を想像できるだろうか? 「今日の授業、太郎君が大活躍でしたよ!」であった。

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子どもの行動には意味がある

 「教室ツーウェイ」4月号より、甲本卓司先生の記事。詳しくは本誌をお読みください。  教師は、間違いだらけである。二次障害は学校から生まれると言っても過言ではない。それを防ぐ方法は、先端の情報にある。 子供に挫折体験をさせる  「まだできないの」教師の何気ない一言である。この言葉をかけられた子どもはプライドを傷つけられる。  小学校段階で、できない経験をさせることはよくない。どちらかというとできることを錯覚するくらいでちょうど良い。  全国学力学習調査が行われるようになり、活用力を確かめる問題を行うように指導がある。よく考えてもらいたい。活用力だけをみる問題は、難しい。平均点が6割程度だ。この問題を1年生で行う。テストの問題用紙は、バツが4割付く。できる子でも「自分はダメだな」と思うようになる。3割しかできない子は、苦手意識を持つ。  1年生は、全部満点でよい。できない子も、自分は満点で算数は得意だ、と思うくらいでちょうど良いのだ。  エラーレスラーニングが小学校段階では必要だ。「教えて 褒める」ことを授業の原則として持たなければならない。「挫折」を体験させるのは、ずっと後でよい。高校生、大学生になってでよいのだ。錯覚するくらい褒める。これが、人生の入門期である小学校に必要な原則である。 子どもを無視し、放置する  最悪の指導法が、「放置」であり、「無視」である。  言葉の暴力もあるが、それ以上に悪いのがこの「無視」「放置」である。児童虐待をしているのと同じである。幼少期の子どもを「放置」し続けるとどうなるか。愛着障害を引き起こし感情のコントロールができなくなる。正常な発達ができないのだ。コミュニケーション能力が身につかないということだ。突然キレたりするのもそれだ。  子どもが教室で不安になったとき、一番頼れるのが教師だ。子どもの不安な顔は、よく見ていればわかる。姿勢が悪い時も何か問題があるかもしれない。姿勢が悪くなったとき私は次のように声をかける。 「○○くん、どこか具合でも悪いのか」 「いえ、大丈夫です」 「よかった、心配したよ」  これでよい。変化を見付け声をかける。それも自然に。早期発見は、叱ることが少なくなる。ちょっと声をかけてやればよい。  先生のそばに寄ってこない子は、「放置」しがちになる。そういうときは、先生の席に呼べばよい。先生の膝に乗せたっていい。先生と一緒に遊ぶことでコミュニケーションを教えていく。 「僕も、仲間に入れて」 をどのくらいの大きさの声でいえばいいのか。誰にいえばいいのかを一緒にやって学んでいく。そういった子どもから「先生、好きだ」と思わなければならないのだ。全ての子とは、全ての子を指すのだ。  教師が、何もしないのが一番いけない。子どもの行為には、すべて意味がある。立って歩く子には、それなりの理由があるはずだ。自分の頭だけで考えるのではなく、学ぶことだ。向山洋一氏の本、杉山登志郎氏の本などがお勧めである。また、ライブで学ぶことだ。学ばなければ絶対に解決しない。

思いつきの授業・自己流の指導をすると教室は崩壊する

 「教室ツーウェイ」4月号よりの引用。考えさせられる内容である。詳しくは本誌をお読みください。 <色:#0000ff>(1)  新卒教師のクラスのほとんどは荒れる。子どもが静かなのは、最初の2週間ぐらい。少しずつ騒がしくなりはじめ、そのうち教師の指示が通らなくなる。教師の指示に従わない子が出てくる。やがて、教師の言うことを聞かない状態が生まれ、教室を立ち歩く子が続出する。教室は騒乱状態になる。  教師だって、黙っていたわけではない。 1.子どもの言うことを聞くようにした 2.静かにするように説得してみた 3.うるさい子には、注意をした 4.時には、きつく叱った 5.親にも連絡し、注意してもらった  このようなことをしたのである。しかし、どれも、これも、ほとんど効果はなかった。  これは「子どもが騒ぐ原因」を理解していないからである。「どのように対処すべきか」が分かっていないからである。  このような、誰でも思いつく「シロートの思いつき」をやって、教室がうまくいくほど、教育の要求するレベルは低くないのだ。  新卒教師のクラスは荒れるが、40代、50代のヴェテラン教師の教室も荒れる。それは、ヴェテラン教師が、20年も30年も「シロートの思いつき」を続けた結果なのである。ヴェテラン教師の所に、講師の先生が補助で入っていた。ヴェテラン教師は、教室で次のようなことをしていた。 (1)授業中なのに、自分の事務仕事をして教えていない。 (2)教えていないのに、できないと威圧的に怒る。(「こんなのできないのかー」と) (3)そのうえ、できないままにしておく。 (4)低学年担任なのに、英顔がない、表情がこわい。 (5)「発表の声が小さい」と怒って泣かせる。 (6)長いお説教で授業をつぶす。 (7)つぶれた分を、次の時間に食い込ませて、1日中時間割がずれる。 (8)しかもそれを子どものせいにする。 (9)掃除や休み時間、子どもと一緒にすごさない。 (10)叱るほどのことでもないのに、全員の前で泣くまで叱る。 (11)よさをみつけず、悪いところばかりみつけて指摘する。  子どもは反抗して、やがて教師のいうことを聞かなくなる。  一方、こんな実態がある。 □この調子では、間違いなく新年度の持ち手がいなくなる。子どもがすごく荒れている。先日学年集会を行った3年生だ。問題なのは、子ども達だけではなかった。教師の指導・対応にも問題あり!だった。  教育相談員の巡回相談を要請し、複数の教室を見ていただいた。そこに立ち会っていた管理職が、驚愕仰天!していた。子どもの言いなりで授業が進んでいくのだという。いつもだ。子どもの発想・意見を取り上げ、全員のものにして取りかかるというなら話は分かる。だが、本当に「言いなり」なのだそうだ。子どもの思いつきから始まる行動を制することもなく、動くままに任せていた、という。あちらこちらばらばらになっていく。教室は好き勝手になる。  教師の仕事って、何だろう?何もしていない教師がいるのだ。□ (2)  教師の仕事について、まるっきり分かっていないのだ。いかなる「仕事」「技量」でも、身につけるには、真剣な努力と修行が必要だ。「運転免許」をとるには、それなりの時間がかかる。「真剣な努力」が必要だ。「法規などの座学」のほかに「運転の実習」が必要だ。踊りの先生、書道の先生、ピアノの先生になるにも「実習」が必要だ。  「人に教える」ためには、どのくらいの「実習」が必要だろうか。例えば「サッカー」を「週に2回」やって、1年間すれば人に教えられるだろうか。実習は「百回」である。とてもじゃないが、人には教えられない。  では教師になるための「授業の実習」はどのくらい必要だろうか。最低でも「百時間」の「実習」が必要だろう。ところが、多くの新卒は、教員実習で20時間程度の授業しかしてこない。それより少ない人も多い。これでは、とても無理だ。  それに代わる方法は1つしかない。「模擬授業」をすることである。5分間でいい。大学、サークルなどで、授業をしてみる。但し、条件がある。  第一は、指導案をきちんと書くこと。  第二は、上級者に見てもらうこと。  この上級者に見てもらうことが大切だ。上級者とは、授業者を理解して、駄目な所をその場で実演して見せる人のことだ。「口だけの人」は、駄目だ。大学の先生でも、校長先生でも関係ない。自分が、やってみせる人でなければならない。  歌舞伎でも、英語でも、踊りでも「実習」は、上級者がいて、その場でやってみせてくれるのである。  模擬授業をする人が十人いたら、十人全員の「代案の授業」を、その場でやってくれる人である。  このような場が、大学やサークルや学校にあれば、1年間で授業の基本を学びとることができる。全国的に見れば、数は少ないが、このような方法は広まりつつある。  しかし、ほとんどの教師は、このような実践、授業を経験していない。だから「授業について、ほとんどが学んでこなかった」と言っていいだろう。  それなのに、自称名人と思っている人がどこにでもいる。  「公開授業、飛び込み公開授業」を千回やった人なら、かなりの水準だろう。五百回の人でも、基本はしっかりしている。しかし、「公開授業、飛び込み授業」が百回以下では、かなりあやしい。  教師は、毎年2回の研究授業をして、退職までに70回ぐらいの「研究授業」は可能なのだが、このクラスでは「シロート」とあまり変わらないだろう。 (3)  「知っている」と「できること」は、違う。例えば、テレビでサッカーを毎日見ていれば「知っている」ことは多くなる。しかし、自分が「テレビの中の選手のようにできる」ことはない。「知識」と「技能」は、それぞれ別なのだ。他人の授業をいくら見ても、上手にはならない。教師は「見ればできる」と思っている人がいるが、とんでもないことだ。  しかし「基本的な知識」を知っておくことも大切だ。大学では、ほとんど教えられてこないからだ。  「授業をする」ということ  「クラスをまとめる」ということ  ここには大切な原則がある。それを「知って」もらうために、本号では「具体的な場面」を特集した。  しかし「身につける」ためには「サークル」や「研究会」で、上級者に指導してもらうことが必要となる。上級者とは「代案」をその場で実演してみせてくれる人のことである。口で言ってもらう人ではない。教師の中にはデタラメなことを声高に主張する人もいるので、かえってマイナスになってしまうこともあるのだ。  「授業をする」こと1つをとっても、さまざまな「知識」「技能」が必要である。例えば、算数の時間、教師が次のように言ったとする。  「教科書25ページを出して、3番をやりなさい。」  言った瞬間、叫ぶ子どもがいる。  「先生!何をするんですか。」  普通の教師は叱る。「先生が、今、言ったばっかりでしょう。ちゃんと聞いていなさい。」このように対応する教師のクラスは、荒れていく可能性が高い。優しい先生はもう一度言う。  「太郎ちゃん、よく聞いてね。教科書の25ページを出して、3番をやりなさい。」  2度目を言ったのに太郎は叫ぶ。  「先生!何をやるんですか」  この状態を、どうとらえたらいいのだろう。教師は、どうすればいいのだろう。無視をする-最悪の対応と医師は言う。叱る-子どもは反抗していく。  子どもは悪くないのである。教師が理解していないだけなのだ。

すばらしい教師とは

 「教室ツーウェイ」(明治図書)4月号は、「黄金の三日間 学級崩壊を防ぐ50の局面」。この編集前記より引用。詳しくは本誌をお読みください。  教師とは、すばらしい仕事だ。かわいく愛らしい子ども達に、学問のすばらしさ、努力することの大切さ、人と仲良くすることの楽しさを教えることができるのだ。  すばらしい教師は、一瞬でわかる。第一に、笑顔がすてきだ。子どもに対して、いつもすてきな笑顔で接している。  すばらしい教師は、ほめることが上手だ。子どものよさを次々とみつけて、心からほめることができる。1日に何十回もほめている。  すばらしい教師は、ファッションがすばらしい。教室で子どもの前に立つとき、銀座の一流店に入っても、ひけ目を感じないようなすてきなファッションをしている。  すばらしい教師は、時間を守る。発言も短く端的だ。時間を守らない、長々と話すことは三流だということだ。  すばらしい教師は、どなることはない。長い説教もない。そんなことをしなくても子どもたちはついていくのだ。  子ども達に好かれ、保護者に感謝される教師がいる一方で、子どもに嫌われ、保護者に好かれない教師がいる。  原因は、はっきりしている。教師としての実力がないからだ。授業が自己流で、授業がヘタだからだ。  そういう教師が「教室でしゃべること」の大半を「子ども達は分からない」のである。「分からない」から乱れる。するとどなったり長い説教をするのだ。ますます嫌われる。  いかなる仕事も「技(わざ)は、トッププロが作り出す。教師の世界も同じだ。公開授業を千回以上やったり本を何十冊も書いたトッププロが「技」を作ってきた。  プロの技を学べば、誰でも高い技量を身につけられる。子どもに慕われる。長い人生を楽しく過ごしていける。  これが「身につく」には「練習」が必要だ。

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ベーシック 10

 NHKに「高校講座 ベーシック10」というテレビ番組がある。  内容は、小学生レベルから中学生レベルの基礎・基本。ほんとに初級というか入門という感じの内容だった。普通の小学生や中学生が見ても理解できる内容だ。これで「高校高座」とうたっている。  要は、小学校・中学校の復習ということらしいが、小学校・中学校の基礎・基本を定着させずに卒業させてしまう学校制度って、どうなんだろう?(学校の先生は、子どもたちに基礎・基本の力を付けていないのではないか!?)  というか、小学校・中学校の基礎・基本が分からなくても合格してしまう高校って何なんだろう?  これでは、日本の教育は外国に太刀打ちできないんだろうな。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/basic/

ケータイやインターネットをめぐる危険やトラブル

 リーフレットより。 <色:#0000ff>知っていますか? ①掲示板、学校裏サイトなどに悪口や嫌がらせ  子供が掲示板に「○○中△年△組の□□ってキモいから氏(死)ね」など、個人攻撃が目的の言葉を書き込み、友達を傷つけていませんか?掲示板等を利用した「いじめ」も犯罪です。 ②出会い系サイトの危険  子供が興味本位で出会い系サイトにアクセスしていませんか?危ない目にあって傷つくのは子供たちです。出会い系サイトには、「アクセスしない」「書き込まない」「絶対会わない」が基本です。  また、最近流行のインターネットゲーム、オンラインゲーム(モバゲー)も、出会い系サイトと同じように利用される場合があるので、十分注意が必要です。 ③プロフ(個人プロフィール)、ブログの危険  子供が、誰でも見ることができるプロフやブログに、画像、実名、メールアドレス等を書き込んでいませんか?それは「私を襲って下さい」と言っているようなものです。実際に事件やトラブルに巻き込まれる子供たちが急増しています。 ④フィッシング詐欺  突然金融機関やショッピングサイトを名乗るところから、メールが届き、重要な個人情報を聞き出そうとすることがあります。そのような時、すぐにユーザーID、パスワードなどを入力してはいけません。重要な個人情報を聞き出そうとするメールが届いたら、まず怪しいと疑ってかかりましょう。 ⑤架空請求  子供が知らない人、知らない会社等から届いたメールにすぐ返信したり、ホームページアドレスにアクセスしていませんか?「会員登録が終了しました」「会費を振り込んでください」などというメッセージが表示されることがありますが、身に覚えのない請求にはお金を払う必要はありません。また、決して相手に連絡を取らないでください。 ケータイ・インターネットを正しく安全に使うために親子でこんなルールを決めてみては!? ①メールや掲示板にうそや友達の悪口を書かない  ※うそや悪口を書き込むことは、トラブルのもとになります。 ②個人情報の扱いには、十分注意する  ※自分や友達のメールアドレス、名前、学校名などを簡単に教えないようにしましょう。 ③危険なサイトにはアクセスしない  ※18歳未満の青少年が出会い系サイトを利用することは、法律により禁止されています。 ④携帯電話の使用時間、使用料金をきちんと決める  ※「連続して○時間以上使わない」「1ヵ月の使用料は○○円以下」などを決めておきましょう。 ⑤深夜の利用は避ける  ※携帯電話やインターネットの利用が深夜に及ぶと、睡眠不足から学習に集中できなかったり、イライラすることがあります。夜の使用は○○時までと決めておきましょう。 ⑥何かあったら、保護者や身近な大人に連絡する  ※1人で悩まないで!手遅れにならないよう、早いうちに解決しましょう。 ⑦ルールを守れなかった場合のペナルティーを決めておく  ※ルールを守れなかった場合、「1ヵ月使用禁止」などの約束を決めておきましょう。

子どもが変わるためには・・・

 リーフレットよりの引用。 <色:#0000ff>「大人」や「地域」が変われば、子どもは変わります。 大人から変わりましょう  大人が子どもや若者のマナーの悪さを他人事のように嘆いていても問題は解決しません。まず大人が、身の回りから行動を見直し、実行していく必要があります。  大人が「美しく挨拶しよう」「美しく歩こう」「美しく話そう」を実践すれば、子どもは美しい言葉や立居振舞を身につけます。その結果、子どもが自分で自分をしつけることができるようになります。 地域社会が関わりましょう  家庭だけでなく、地域社会がいろいろな活動を通して子どもを育てていく必要があります。  地域社会では、地域がもつ伝統や習慣を伝えていくことで、子どもは自分の倫理観、美意識を磨きながら、他者と出会い、他者を気遣い、自分を完成させていきます。 みんなで取り組んでみましょう! ①明るく美しい”挨拶”  大人は子どもに、明るく美しい”挨拶”をしていきましょう。挨は「心をひらく」、拶は「相手に近づく」という意味です。  挨拶されると、子どもには「見守られている」という安心感が生まれます。 6つの言葉を笑顔ではっきりと・・・ ・おはよう ・おやすみ ・いただきます ・ごちそうさま ・おやすみなさい ・ありがとう ②美しい立居振舞  大人から子どもへいろいろな美しい立居振舞を見せましょう。 ・靴をきちんとそろえる ・箸の持ち方を美しく  ・・・等々、様々なテーマがあります。 ③美しく話す  母語ではっきり、美しく話す習慣をつけることは、筋道を立てて物事を考える基礎になります。 ・日本語の美しいひびきや表現をまず大人が楽しみ、その楽しさを子どもに伝えていきましょう。

子どものほめ方・しかり方

 リーフレットよりの引用。 <色:#0000ff>「よいことをした時に必ずほめる」 ・子どもが良いことをした時には、その場その場でほめて、その行為を認めてあげましょう。 ・愛情のこもった言葉のシャワーを浴びせることで子どもは「ほめてほしい」「認めてほしい」という欲求が満たされ、充実感を覚えます。 「悪いことをした時には必ずしかる」 ・子どもが悪いことをした時には、必ずその時、その場できちんとしかって、決してその行為を認めないという態度を示すことが必要です。 ・親自身の良心に基づく、強い意志とあたたかい愛情をもって接することが大切です。 ・善悪の区別の基準は、親として「これだけは許さない」という少し厳しめの基準をもちましょう。 「上手なしかり方 10のポイント」 1 言いたいことを単刀直入に言うこと。 2 深追いしないこと。 3 決めつけないこと。 4 言い分を聞いてやること。 5 頭ごなしの否定ではなく、「こうしたら」という解決策を示してやること。 6 素直にわびる態度を認めること。 7 「ダメ」ばかりを言わない。 8 相手の立場に立たせてやること。 9 決して暴言や暴力を使わないこと。 10 上下関係でなく対等のまなざしをもつこと。

子どもを育て、自分を育てる「3つの芽」

 リーフレットよりの引用。当たり前の事なんですが、できていないからリーフレットに載るのでしょうね。 <色:#0000ff> 子どもを育て、自分を育てる「3つの芽」 「良いこと」を教えましょう。  子どもは立派な社会の一員です。良いことを進んでできる、みんなに信頼されるお子さまにしましょう。 ごはんをいっしょに食べましょう。  お子さんが朝ごはんをしっかり食べるために、家族そろって「早寝・早起き・朝ごはん」につとめましょう。 親子のコミュニケーションをとりましょう。  子育ての基本は、お子さんとのコミュニケーションです。いろいろなくらしの場面で、いろいろな方法で、コミュニケーションをとりましょう。 できていますか?親が教えるマナー10(テン) 1 一日の始まりは「おはよう」から 2 食事の時は「いだたきます」「ごちそうさま」 3 家の出入りは「行ってきます」「ただいま」 4 履き物をそろえる 5 約束事を守る 6 ものを大切にする 7 お手伝いを一日ひとつ 8 悪いことをしたら「ごめんなさい」 9 感謝の一言「ありがとう」 10 一日の終わりは「おやすみなさい」

子どもはこうして生き方を学びます

 あるところからもらったリーフレットに「子どもはこうして生き方を学びます」というものが載っていた。  作:ドロシー・ロウ・ノルテ  訳:吉永 宏 である。なるほどとうなずける内容である。 子どもはこうして生き方を学びます 批判ばかり受けて育った子は 非難ばかりします。 敵意にみちた中で育った子は だれとでも戦います。 ひやかしを受けて育って子は はにかみ屋になります。 ねたみを受けて育った子は いつも悪いことをしているような気持ちになります。 心が寛容な人の中で育った子は がまん強くなります。 はげましを受けて育った子は 自信を持ちます。 ほめられる中で育った子は いつも感謝することを知ります。 公明正大な中で育った子は 正義心を持ちます。 思いやりのある中で育った子は 信仰心を持ちます。 人に認めてもらえる中で育った子は 自分を大事にします。 仲間の愛の中で育った子は 世界に愛を見つけます。  12行の短い詩ですが、子どもたちへの豊かな成長をねがうものにとって、深く考えさせられる内容です。  中には”子どもの成長はそんなに単純なものではない”と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、現代の複雑な社会に生きる子どもたちだからこそ、今一度振り返ってみる価値のある言葉が並んでいるのではないでしょうか。

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