修学旅行素材に新聞作成ツール

 2011年8月25日の朝刊よりの引用。  ネットで、校外学習の新聞が出来るようになるのですね。  大手旅行会社のJTBは24日、修学旅行で学んだ内容で新聞を製作するプログラム「見聞録伝」を9月から、中学、高校向けに販売する、と発表した。全国の学校で普及が進むNIE(教育に新聞を)活動に貢献、修学旅行の受注を伸ばすのが狙い。  プログラムでは、旅行先で取材した内容で記事を書き、写真とともにインターネット上で入力すれば、自動で割り付けされる。新聞は印刷されて後日、学校に届く。料金は生徒一人当たり千円。新聞記事にまとめる方法を記した説明書も旅行前に配布し、準備に役立ててもらう。  社会見学などの校外学習や、卒業記念での利用も可能という。 http://www.jtb.co.jp/
スポンサーサイト

里親 どう支援? SOS 周囲に言い出せず

2011年8月26日の朝刊に、「里親 どう支援? SOS 周囲に言い出せず」という記事が載っていた。  里親も大変なのです。  東京都杉並区で里子の女児=当時(3つ)=が死亡した事件をきっかけに、里子と里親が信頼関係を築いていく過程を周囲がどう支援するかが、あらためて議論されている。里親や関係者たちはどう受け止めているのか-。 (杉戸祐子、竹上順子、宮本直子)  今回の事件で、傷害致死容疑で逮捕された里親は、虐待の容疑を否認している。しかし、実際は多くの里親が里子との関係に悩み、事件を「人ごとではない」と感じている。  「私も、里子を寝かしつけながら『布団を顔に載せ、息を止めれば楽になる』と思ったことがある」と、東京都江東区の秋山恵美子さん(58)は打ち明ける。二十四年前、三歳の女児を育て始めたころ。当初は入浴後に風呂場のおけを洗うなど、不自然なほど「好かれよう」とした子が、三~四カ月後、突然、赤ちゃん返りを始めた。  「バブーバブー」しか言わなかったり、おむつをしてほしいとせがんだり。要求が通らないと大声を上げ、ものをバンバン打ち付けた。夜は二時間おきに目を覚まして泣く。秋山さんは睡眠不足などから、精神的に不安定になっていた。  その夜、夫の三郎さん(59)に話すと「普通の家庭は十月十日(とつきとおか)、おなかの中で育てて子を産む。うちは今が産みの苦しみだと思って、十月十日頑張ってみようよ」。母屋に住む義父母も「何かあったら、すぐに子どもを来させなさい」と、協力を申し出てくれた。  「助けてって言えば、助けてくれる人はいる。孤立するのが一番良くない」。それからは、電話相談や里親の交流会で悩みを吐き出し、同じ経験をしてきた人たちからアドバイスを受けるようになったという。  専門家によると、赤ちゃん返りなど、わざと里親を困らせるような行いをして、信頼性を確かめるような「試し行動」は、ほぼ全ての里子にみられる。  このため、民間団体「子どもの虐待防止センター」(東京都)では、セラピストが遊戯療法などを行い、虐待などで心に傷を負った子どもと里親や養親らが信頼関係を構築する手助けをしている。  センターで里親などからの電話相談に応じている女性は「里親や養親には、自ら引き受けたのだからと、SOSを発せない人が多いように思う。もっと弱みを出し、支援を受けてほしい」と話す。    ◇  里親の中には、実子と里子の違いに戸惑うケースも多いようだ。  小学四年の女児と中学三年の少年の里親になっている東京都の六十代女性は「実子を育てた自信があって里親になっても、施設などで育った子どもは大人の気持ちを推し量るのが苦手な一面がある。そのことに気付き、寄り添うことができるまでが葛藤の連続」と振り返る。  この女性は「学校の先生や里親仲間の支えがなければ、気づかないうちに子どもにきつく当たってしまう危うさはある」と話す。  三人の実子を育てながら、児童約百人の里親になってきた「全国里親会」評議員西川公明さん(68)=川崎市麻生区=も「自分の子を育てるのと、委託された児童を育てるのは、まるっきり異質なもの」と話す。  「例えば子どもが排便や嘔吐(おうと)で家を汚したら、実子なら無意識に許すところから始まるが、委託児童の場合、許すことを意識して考えないといけないところに障壁がある」と言い、「周囲の目の届かない密室で、里親が一人で我慢する状態は危険。里親同士で愚痴を言い、SOSを出せる交流が必要だ」と指摘している。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2011082602000080.html

里子養育 悩む里親

 8月25日の朝刊より。  里親のなりても少ないのですよね。 <色:#0000ff>3歳児虐待死  東京都杉並区で里子の女児=当時(3)=を虐待死させたとして、里親が逮捕された。この里親は容疑を否認している。ただ、里親を経験した人たちに聞くと、里子と信頼関係を築くのは容易ではない。問題を共有しにくいため孤立しがちになる里親の支援を求める声も上がっている。 泣きわめく ■夜中に奇声 ■怒らせ挑発  「里親による虐待は『あってはならないこと』ではなく、『あっても不思議じゃない』と考えるべきだ。三人の実子を育てながら、児童約百人の里親となってきた「全国里親会」評議員西川公明さん(68)=川崎市麻生区=は話す。  苦労は数知れない。一歳半で委託された女児は西川さんと妻(69)に懐かず、半年間、夫婦の顔を見ると泣きわめいた。背負って散歩すると、すれ違う人に両手を差し向けて叫び、助けを求めた。週一日、「泣かない日」をつくるところから始め、めったに泣かなくなったのは小学校高学年になってからだ。  実母による虐待が原因で委託された四歳の女児は大人を怒らせ、もてあそぶような言葉で挑発し、夜中になると泣き叫んで「ビャー」という奇声を発した。「バカ!」「ハ(ヤ)クシネ!」などと繰り返す三歳の男児も。  「子どもは大人に相手にしてほしくて、ちょっかいを出してくる」と西川さん。「自然と自分にセーブがかかるが、どうしてもムカっとすることはあるし、虐待する里親の気持ちが理解できたときもある」と明かす。 「試し行動」に困惑 孤立  赤ちゃん返りなど、里親を困らせるような「試し行動」は、ほぼすべての里子にみられる。児童相談所に長年勤務し、十三年前から里子の女の子(16)を育てる津崎哲郎・花園大特任教授(児童福祉論)は「この大人は信用できるのか、自分を本当に受け止めてくれるのかを知ろうとしている」と説明する。  里親の元に来てしばらくは、警戒して「見せかけのいい子」の時期が続くが、少したつと、おんぶや抱っこ、買ってほしいものをねだり続けるなど際限のない要求が出始める。  児相では、里親に試し行動があることを事前の研修で知らせているが、津崎特任教授は「しっかり伝えられているかどうか疑問」と指摘する。里親の専門担当者がいる児相が少ない上、職員が3~4年で異動するため、必要な配慮やノウハウが蓄積されていないケースが多いという。 《里親制度》  虐待や経済的理由で親と暮らせない子どもを預かり家庭で育てる制度。里親は児童相談所での研修などを経て各都道府県に登録される。児相から子どもを紹介されると、面会や外泊で交流を深め、児相が委託の可否を判断する。里親には月7万2000円の里親手当と4万7680円の生活費のほか、教育費や医療費が支給される。ケースにより金額は異なる。

児童虐待「そうだったのか!学べるニュース」

 昨夜のテレビ朝日系列の「そうだったのか!学べるニュース」で「児童虐待」について放映していた。 http://www.tv-asahi.co.jp/manaberu/ http://owaraimovielink.blog136.fc2.com/blog-entry-5774.html

DAISY版教科書(デイジー教科書)

 2008年9月17日施行の「教科用特定図書普及促進法(教科書バリアフリー法)」と「著作権法第33条の2」の改正により、LD(学習障害)等の発達障害や弱視等の視覚障害、その他の障害のある児童・生徒のための「拡大教科書」や、デジタル化された「マルチメディアDAISY版教科書」等が、製作できるようになりました。 http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/daisytext.html

里親の声優逮捕 杉並 3歳児虐待死の疑い

 2011年8月20日のニュースに、里親が逮捕されたという記事が載っていた。  虐待をするのなら、なぜ里親になったのだろう・・・?理解できないニュースだった。  でも、この子がどうして里親に出されたのだろうか・・・終戦直後ではないのだから、親がいるでしょう・・・最近は、親がいても里親に出される子がいると聞く。さらに、実の親による、虐待問題も・・・。  方策をたてないと、これらの問題は膨らむばかりだと思う。  東京都杉並区成田東一の渡辺みゆきちゃん=当時(3つ)=が昨年八月に死亡した事件で、警視庁捜査一課は二十日、みゆきちゃんを虐待死させたとして、傷害致死の疑いで、里親で声優の鈴池静容疑者(43)を逮捕した。  同課によると、鈴池容疑者は「何もしていない。逮捕される覚えはない」と容疑を否認している。  逮捕容疑では、昨年八月二十三日夜、自宅で、みゆきちゃんに殴るなどの暴行を加え、翌二十四日朝、脳ヘルニアなどで死亡させたとされる。  同課によると、みゆきちゃんは同日午前六時すぎ、意識不明のまま救急搬送され、同七時半ごろに病院で死亡が確認された。  これまでの調べに鈴池容疑者は「階段から落ちた」と説明していた。  しかし、同課が調べたところ、死因となった頭の傷は殴られたような痕で、転落の際にできるものではなく、八時間以上経過していた可能性が強いことが判明したという。  鈴池容疑者は、みゆきちゃんと夫(42)、高校生(16)、中学生(13)の娘の五人家族。みゆきちゃんが暴行を受けたとみられる二十三日夜、自宅にはみゆきちゃんと鈴池容疑者、次女がいたという。  鈴池容疑者は遊魚(ゆな)静の芸名で声優やナレーターとして活動し、テレビ番組やCM、パソコンゲームなどに出演するほか、劇団を主宰していた。 ◆「高校まで育てたい」親族に話す  鈴池容疑者は二十日午前八時四十分ごろ、警視庁の捜査員に前後から挟まれ、自宅裏口を出て捜査車両に乗り込んだ。黒のパーカにベージュのズボン姿。うつむき加減で、無表情だった。  親族によると、鈴池容疑者は昨年三月、早稲田大で公共経営学の博士号を取得。在学中に出会った知人が里親を探す活動をしていたことなどから、里親制度に関心を持ち、二〇〇九年九月に杉並区内の乳児院からみゆきちゃんを引き取った。  「最低でも高校までは育てて、お稽古ごとも学ばせたい」と親族に話していたという。  声優業の傍ら、司会派遣業を営み、朗読会に参加するなど活動的で、今年七月二十三日に中野区で開かれた骨髄バンク登録推進運動「命のつどい」では仲間とダンスを披露した。  自宅近くの主婦(68)は「事故だと思っていたのでびっくりした。(鈴池容疑者は)娘と同級生で明るい子だった。虐待するようには見えなかった」と複雑な表情で話した。  事件数日前の自らのブログには、みゆきちゃんが鈴池容疑者の父親の家に遊びに行き、楽しそうだった様子に添えて「ゆっくり休んでね!おやすみ」などとつづっていた。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011082002000182.html

ビジョントレーニング

 読み書き・球技が苦手。それってもしかして視覚機能の問題かもしれません。  視覚機能とは視力・眼球運動・両眼のチームワーク・調節機能などの入力機能と脳の中で視覚情報を認知・記憶・イメージする処理機能の2つを総合した機能のことをいいます。  視力も入力機能の一つですが、視力がよくても他の機能に問題があれば視覚情報を効率よく入力したり、適切に脳の中で処理をして行動に移すことができません。  視覚機能のどこかに問題がある場合、字を効率よく読んだり、書いたりすることや、漢字を覚えたり、図形の問題を解くこと、イメージして考えることなどが苦手になってきます。 ・眼球運動機能  □ 読むときに字や行を飛ばして読んでしまう  □ どこを読んでいるのか分からなくなる  □ 黒板を写すのに時間がかかる  □ 運動の中で球技が特に苦手(動体視力が弱い) ・調節機能  □ 物がぼやけて見えることがある  □ パソコンが見づらい ・両眼のチームワーク機能  □ 物が2つに見えることがある  □ 深視力(遠近感)が弱い ・視覚情報の処理機能  □ 漢字が覚えられない  □ 図形の問題が苦手  □ 方向の認識が弱い  「学ぶことが好きになるビジョントレーニング」北出勝也(図書文化社)¥2,520 http://www.joyvision.biz/

しがみつく

 『月刊JTU』8月号の「なださんのメンタル・スケッチ」より引用。  菅首相が、首相の座にしがみついている、と批判する人がいる。じゃあ、その人たちは、あっさり簡単に、遊びに飽きたおもちゃみたいに、首相の座を放り出す方がいいというのか。ぼくはしがみついて、結構じゃないか、と思う。これまでの鳩山前首相、福田元首相、安倍元首相らが、困難にぶつかって「やーめた」と簡単に放り出したのと比べれば、しがみつく方がいい。  日本のマスコミは、民主主義の中でも、政権が変わるのは、権力争いの結果だということを忘れている。この次の選挙では、政界の再編成が行われざるを得ない。そもそも民主党はすでに2つに割れている。自民党だってすでにいくつにも割れて、現在の姿になっている。そもそも大きな政策目標があって、一緒になっている政党はこれまでなかった。ぼくは自民と民主と、八割方考えが共通していると見ていた。それがこの次の選挙では、自民も民主も解体して、新しい軸の周りに結集する。簡単にいえば、原子力発電に、これからも頼り続けるか、否か、の選択で割れて、選挙は争われるだろうということだ。国の方針の転換をめぐって、選挙が行われるのは、日本ではあまりないことだ。安保改定以来ということになる。  ドイツでは緑の党が地方で躍進するのを見て、保守党ですら、原子力からの脱却の方針を決めた。ドイツはそのために、選挙で対立軸を見つけるのが難しくなった。  菅首相はやめる時が迫って、自分の役割が見えてきたらしい。だから、原子力脱却の足掛かりの法律を、ともかく拙速でいいから、作ってしまおうと考えるのだろう。それまでは、どんなに苦しくても、首相の座にしがみついていなければならない。それが、自分の存在意義だということに、気が付いたのだろう。大震災がなければ、まだまだ気が付かなかっただろうが。  おそらく奥さんにもそういわれたのではないか。かれのところの奥さんは強くて、賢そうだから。それに政治を外側から見られる立場だ。見たところ、かれの周りには、その助言ができそうな人物が見えない。いるとしたら、陰に隠れていて見えないのだろうと思う。奥さん云々は、そこから出てきた推定だ。これは当たるも八卦、程度に聞き流してほしい。ともかく、こう考えれば、菅首相が、首相の座にしがみつくこと、大いに結構という気持ちになるだろう。

児童養護施設と学校・前編

 『月刊JTU』2011年8月号に「ケースワーク『子どもの貧困』27」が載っていた。執筆は、奈良県公立小学校教員の伊勢和彦氏。タイトルは、「児童養護施設と学校・前編」。  これを読んで皆さんは何を感じるでしょうか?  引用します。  「伊勢先生、オレを殴り殺して」そう叫びながらAさんは職員室に駆け込んできた。授業中担任から注意を受け、素直に従えず、授業をサポートに入っている別の教員の指示にも反発し、教室を飛び出してきたのだった。彼は、私がこの学校に転勤してきた一昨年担任した子どもだった。担任して半月もたたない四月の半ば、彼は登校途中で行方不明になった。  小学校に上がる前までAさんは別の校区の幼稚園に通っていた。その向かいにある小学校に入学するのを心待ちにしていたと聞いた。そんな彼にとっては、突然両親に見捨てられたも同然の、入学直前での児童養護施設入所だった。「こんな学校、出て行ってやる」「みんな、ぶっ殺したる」そう口癖のように叫びながら、入学してから何度も暴れ学校を飛び出してという。  何人もの職員が、学校近辺を探し回りAさんを見つけた。私は教室でAさんを待った。シュンとして居室に連れてこられたAさんに「待っていたよ。先生は毎日あなたを待っています。この教室にあながた来るのを待っています。来てくれると信じて待っています。毎日どうか元気で来て下さい」とゆっくり話した。彼は小さく頷いてくれた。  その一昨年、学校は大きく動いた。校区にある児童養護施設から通学する子どもが急増した。特に二学期に転入生が集中し、夏休み明けに児童相談所から児童養護施設に措置された転入生だけで、13人増となった。  今、増え続ける児童虐待で、各地の児童相談所一時保護所では、満員状態のところも少なくない。だから根本的な要因が解決されないまま、家庭に送り返されるケースも多いと聞く。家庭に送り返すと親がつぶれてしまう。そんな状況を背負った子どもが、児童養護施設に措置される。本校校区の児童養護施設は、県内六施設の中でも規模が大きく、小舎制をとり唯一職員の泊り込みがある。それゆえより深刻な背景の子どもたちが措置されるケースが続いた。  施設から通う子どもの八割が虐待を受けていた。その影響で強烈な自己否定や大人不信が渦巻いていた。いくつものクラスで授業が成立しなくなった。騒乱状態。対教師暴力。幼いころの愛着が形成されないが故の大脳発達のトラブル。いわゆる『反応性愛着障害』。本校に転勤してきて始めて出会う事象に、どの教職員も戸惑い悩んだ。私にとっても今まで出合ったこともない状況が毎日目の前にあった。  ある日の放課後、校内の廊下でベテランの女性教員とすれ違った。彼女のクラスも複数の転入生を受け入れ、悪戦苦闘が続いていた。「先生、大丈夫ですか」と私の横にいた教員が声をかけた。  「もう限界です」つぶやいたその一言を最後に、彼女は学校現場を去った。

小中高で自殺予防教育

 今朝の朝刊に「小中高で自殺予防教育 文科省が導入方針 米を参考、13年度にも」という記事が載っていた。  これは賛否両論ありそうですね。  子どもの自殺を食い止めようと、文部科学省は七日、小中高校に自殺予防教育を導入する方針を決めた。先進的な米国の教育を参考に、授業にどう取り入れるかを近く設置する専門家会議で論議する。ストレスとの向き合い方や、悩みを一人で抱えない対処法を学ぶことを想定し、二〇一三年度にもモデル校を選ぶ。  文科省によると、一〇年度の児童生徒の自殺は百四十七人で、ここ数年は年間百五十人前後で推移している。原因はいじめがクローズアップされることが多く、対策を強化してきたが「実際は家庭環境や不安など多様な要因が絡んでいる」(文科省幹部)とされ、抜本的な対策に結び付いていないのが実情だ。  このため文科省は、自分がストレスを感じた際の対応や、友人の変化に気付いた場合の接し方などを身に付けさせて自殺者を減らした米国の予防教育に注目した。  米国の学校は授業で、地域にある相談機関を教えたり、友達から深刻な悩みを打ち明けられたら大人に話すことをアドバイスしたりしている。アンケートで自殺の危険が高い子を教員が見つけた場合、カウンセラーらにつなぐこともある。  専門家会議では(1)米国を参考にした実践的な授業方法の開発(2)教員や校長がより子どもに配慮するための意識向上策(3)心療内科医ら地域の専門家との連携の在り方-などを中心に具体策や課題を検討する。  子どもを刺激する可能性があるとして、学校では自殺を授業で取り上げることへの抵抗感もあるが、文科省は「予防教育が効果を上げれば、全国で年間三万人を超える自殺者全体を減らすことにつながる」としている。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011080802000026.html

アルツハイマー病に電気治療 マウスの実験で効果

 2011年8月3日 07時00分のニュースに「アルツハイマー病に電気治療 マウスの実験で効果」という記事が出ていた。  重症のうつ病患者らの治療に使われる電気刺激療法が、アルツハイマー病にも有効であるとするマウスの実験結果を、加藤伸郎金沢医大教授と国立病院機構宇多野病院(京都市)の山本兼司医師らのチームが、3日付の米科学誌ジャーナル・オブ・ニューロサイエンスに発表した。  病気の進行を遅らせることが主眼の現在の治療薬と異なり、アルツハイマー病の主な原因物質のタンパク質「ベータアミロイド」の作用を直接抑えるのが特長。  細胞の内外を出入りするイオンの通り道のうち、細胞を死滅から守るカリウムイオンの通り道が、必要な時にベータアミロイドの影響で開けなくなっている現象に注目。 (共同) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011080301000052.html
プロフィール

ニャン太郎

Author:ニャン太郎
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
COUNTER
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR