教員免許更新制度

 夏休みも終わるが、夏休みに「教員免許更新講習」があった。

 大学の申請に、なんとか申し込み、激しい競争率を突破して、3万円も支払っての参加だったが、何たることか・・・!

 まったく、大学生相手の講義だった。何も勉強にならない!!!!!
 大学教授は、すでにこちらが知っている教育現状について、延々と話す。
 また、「いじめ」とか「不登校」の問題に関しては、現状のデータを示し、「それでは、どうしたらいいか、話し合ってみましょう」などという、解決策のない講義もあった。(日ごろから、現場の先生方は、いつもそういう問題をどうしたらいいのか考え、相談し合い、苦労しているんでしょう。答えも示さず、「解決策を考えてみましょう」などという講義だったら、素素人でも講義できるぞ!!!)

 この大学の講習に、何百人という教師が受講しているようだ。1人3万円で、1週間で1000万円以上の収入になるだろう。さらに、文科省からの補助金を考えると、大学は、1週間でいくら儲けたのだろう!???
 こんな甘い蜜の「教員免許更新講習」は、大学にとってやめられないでしょうね!

 と、同時に教育現場では、多忙化を促進している原因の1つになっているのでしょう!
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不安定さ際立つ臨時教員

 2012年6月15日のニュースに「不安定さ際立つ臨時教員」という記事を見つけた。
 給料を抑え、安さを求めていたらいい教育はできないでしょうね。
40~50代で「雇い止め」多数
 公立学校の教壇に立つ教師に変わりはないのに、不安定な非正規雇用を強いられる「臨時教員」が増えている。雇い止めに遭ったり、時給制のため低賃金で、生活保護に頼らざるを得なくなったりするなど、労働条件の悪さが際立つ二人の臨時教員に話を聞いた。
生活保護に頼るケースも
 埼玉県内の特別支援学校で社会科を担当していた臨時教員の男性(57)は今年初め、契約期限が来て雇い止めとなった。パートの妻と育ち盛りの子ども5人の7人家族。次の仕事は決まっていない。
 男性は臨時教員として、約30年教壇に立ってきた。3月に別の特別支援学校を雇い止めになり、4月から今の学校で、病気休職の正規教員に代わる「病休代替」の常勤講師として採用された。勤務日数はわずか57日だった。
 同県内では今春、初めて教壇に立つ若い臨時教員を多く採用する一方で、50代の臨時教員が雇い止めになるケースが目立った。年金の支給開始年齢が65歳に順次引き上げられ、定年退職者の再雇用が増えることも災いした。
 「若いころは臨時教員も常勤講師として雇用されるが、40~50代になると私のように雇い止めに遭い、賃金のより安い新任に置き換えられる」と男性は説明する。「臨時でも30年教師を続けてきたということは、教師として何ら問題がなかったはずだ」
  ◇
 臨時教員を採用する自治体は増えている。限られた予算の中で、少人数学級や不登校対策などさまざまな教育へのニーズに対応する必要があるからだ。臨時教員といっても雇用形態はさまざまで、自治体によって名称や条件が異なる。
【臨時教員の仕組み】
●常勤
 ・県費採用
  →定数内(生徒の転編入に伴う学級数の増加で教員が不足した場合)
  →産休・育休代替
  →病休代替など
 ・市費採用
  →30人学級対応など
●非常勤
 ・県費採用
  →初任者研修代替、学級支援員など
 ・市費採用
  →少人数指導、不登校対策支援など
 大きくは常勤と非常勤に分かれる。城金は正規教員と同様に月給制で、仕事も担任を持つなど変わりはない。ただ、多くは1年の有期雇用のため、同じ学校で継続的な勤務ができない。ボーナスも低く、退職金がないなど生涯賃金に差がある。
 一方、非常金は時給制のため生活が苦しく、アルバイトなどを掛け持つ人もいる。
  ◇
 関東地方の小学校で、補助教員として非常勤で働く50代の女性は、今の職場が19校目。1日7時間勤務で、月給は12万円ほど。「とても生活できるレベルではない」と不安を募らせる。
 女性は、生活保護を受給していた時期があった。当時は別の学校で非常勤講師として働き、1日5時間勤務で年収約80万円。不足分を月約4万円の生活保護費で賄っていた。
 昨年は小学校の常勤講師として採用され、一時的に経済的な不安から解放された。担任を任され児童と関わるうち、正規教員になって安心して仕事に打ち込みたいという思いが強くなった。
 7月には教員採用試験が控える。生活の安定にはアルバイトは必要だが、「今回にかけたい」と授業以外の時間は論文や面接対策の勉強に励む。
年齢差別 事実上は残る
 団塊世代の大量退職をにらみ、若手に限らず経験豊かなベテランを採用し、教育力の低下を防ごうと、受験の年齢制限を撤廃する自治体が増えてきた。
 愛知県は1991年から、講師の経験が一定期間あれば60歳未満まで受験可能に。2010年実施の試験からは、経験に関係なく60歳未満まで受験できるようにした。
 年齢制限がなくなれば、表面的には年齢差別がないように見える。ただ、年齢が高くなればなるほど採用されないのが実態で、選考基準も不透明だ。「年齢差別は見えにくくなった」との声もある。
 一方、臨時教員の低待遇はベテランに限らない。「愛知・臨時教員制度の改善を求める会」は、定期的に20代の臨時教員の悩みを聞く場を設けている。
 6月1日に名古屋市内で開かれた会では、教員免許を取ってから1年半たっても教壇に立てない男性や、半年のうちに3校を経験した女性らが不安定な境遇を打ち明けた。
 同会代表委員の上村和範教諭は「地域差はあるものの、教員の職がない、採用されても労弊しているなど、これほど若手が苦労する時代はない」と危機感を募らせる。

大津市教育長が襲われる

 この事件、何なんでしょうね?
 19歳の埼玉の大学生が、「教育長が真実を隠していると思い、許せなかった、殺してやろうと思った」とか。
 もし真実を隠していたのなら、殺してしまったらそれが分からなくなるぞ???
 これも「仕事人」ですか?
 何か違う気がする!

なんだ、これは!

 「マルちゃん正麺」のコマーシャルで、役所広司 氏が、ラーメンを食べて、「なんだ、これは!」と言っている。
 否定の「なんだ、これは!」と肯定の「なんだ、これは!」では、話し方や表情によって違っている。
 現代は、Facebook、twitter、blog、メールなどが氾濫しているが、文字を読んだだけでは、肯定か否定か分からない事も多く、トラブルの原因になっているのでは???
http://www.maruchan.co.jp/cm/post_65.html

大津いじめ 無関係の女性脅迫被害

 2012年8月4日の朝刊に、「大津いじめ 無関係の女性脅迫被害」という記事が載っていた。
 ネットは簡単に自分の持っている情報を流すことできるが、間違った情報を流してしまった場合、大変なことになります。
 大津の事件では、関係ない人が迷惑を被ったようです。
 ネット上に情報を書き込む時、注意が必要ですね。
 「ネット」は高い利便性の一方で、ときに不条理の牙もむく。その典型例になったのが大津市の男子中学生自殺事件だ。いじめたとされる少年らに関する暴露合戦の果てに、関係のない人たちまで中傷、脅迫されている。危うさをはらみながらも膨張する「ネット」の今を、今週土曜日、ニュースサテライト編集者の中川淳一郎さんに解説してもらう。
ネットで何が・・・
「恐々」
 「俺のアドレスがばれないかな」「誰が逮捕されるんだ」-。
 ネットの投稿サイトで今、そんなおびえの書き込みが目立ち始めている。大津市の男子中学生自殺事件で、いじめたとされる少年の母親と間違われて脅迫を受けた女性らが警察に被害届を提出したことで、捜査が始まったためだ。
 ネット社会は匿名での投稿、議論が横行する世界だ。にもかかわらず、実社会で匿名扱いの事件が起きると、多くの「探偵」が現れ、実名を暴き、関係者の画像まで探し出す。さらに、加害者側の関係者にお仕置きを加えようとする「必殺仕事人」も暗躍し、中傷や脅迫を加える。だが匿名とはいえ、ネットの書き込みをたどると、必ずネット上の住所に当たるIPアドレスが分かる。事件で言えば「指紋」のようなもので、これにより自分自身が露呈されるおびえにさらされる。
 匿名で安全地帯から相手に突きつけたつもりのやいばが自らに返ってくる。今回のような少年絡みの事件では常に繰り返されるネット社会特有のゆがみだろう。
「誤爆」
 もう少し具体的に振り返ってみたい。
 匿名の事件で関係者が暴かれる場合、きっかけとなる材料がある。今回はテレビ番組が公開した生徒対象アンケートの名前の黒塗りが薄かったことだ。これで、いじめたとされる生徒が分かり、見過ごしたとされる担任の名前も明かされ、さらには少年とその両親、担任の顔写真まで掲載された。ネット上では、画像を「コピー&ペースト」という切り張りでいくらでも複製できるため、あっという間に増殖する。
 だが、こうした「探偵」たちがネット上で拡散させたさまざまな情報により、関係のない人が被害を受けること、つまり「誤爆」も多い。例えば、自殺した生徒が搬送された病院には、加害者とされる生徒の親族が勤務しているといううわさが流れ、いつしか「この親族の圧力で死因を隠蔽した」という説が生まれた。
「電凸」
 こうなると、この病院には、「必殺仕事人」による「電凸」(でんとつ=電話突撃)、つまり抗議電話が殺到。業務にまで支障が出てしまい、病院は、うわさが事実無根であることをホームページで発表するに至った。
 今回の事件で特徴的なのは、こうした「誤爆」がかつてなく多かったことだろう。
 いじめたとされる少年らの両親、あるいは担任と間違えられた人たちは相当数に及び、自宅や職場に電話、手紙、ネットで、「おまえは人殺しの親だ」などといった誹謗中傷や脅迫が相次ぐ事態となった。「誤爆」に著名人が加わると、関係のない人への被害がさらに拡大する。今回の場合、著名人Aさんが全く事件と関係ない女性の画像を少年の母親と解釈されかねない形で自身のブログに掲載。これがネット上で話題となり、誤った人名、画像の拡散を加速させたのだ。
「立件」
 Aさんに限って言えば、匿名でなく実名で掲載しているので名誉毀損の対象とされやすいが、より深刻なのは、匿名で中傷・脅迫していたネットユーザーたちだ。前述したように警察が捜査を開始した以上、立件されれる可能性は高いだろう。かつて、あるお笑い芸人が、東京・足立区での女子高生コンクリート詰め殺人事件に関与していたという偽情報をネットで流され、書き込んでいた多くのユーザーが名誉毀損や脅迫で摘発されたこともある。
 ネット社会のひずみの一つにユーザーの「独善性」がある。いじめのような問題は誰にでも起きうる痛みとして共有しやすく、自殺した少年の代わりに仇を討ってやろうと「義憤」に駆られがちだ。誰が悪者だと、さまざまな検索を通して一見関連性のありそうな「点」と「点」の情報をつなげていき、「こいつはクロだ!」と安易に断定し、バッシングをエスカレートさせていく。
 今回の事件ではそんな「探偵」「仕事人」が増殖する「ネットの今」をあらためて露呈させたと言える。
なかがわ・じゅんいちろう
 一橋大卒業後、「博報堂」を経て、2006年からニュースサイト編集者に。著書に「ウェブはバカと暇人のもの」(光文社新書)など。38歳。

真面目と本気

 2012年8月5日の新聞コラム(筆洗)を見つけた。
 「真面目」と「本気」は違うんですよね。子どもたちは、目の前の大人が本気かどうかを見抜く力を持っていますね。考えさせられる記事だった。
 PTAの信頼が厚く、定年を過ぎた六十二歳まで中学の校長を務めた元教師がいる。自らを奮い立たせるため、毛筆で書いた紙を壁に張っていた
▼<力量をみがき へこたれない教師になるためには 問題状況をどうとらえるかにかかっている 困難な状況を「教師である自分を高めてくれる大きな試験だ」と考え 動きだす姿勢そのものが重要である>
▼可能性の塊である中学生の時期は、思春期と重なる。性差や人との違いを強く意識し始める若者たちが集団で過ごすのだから、トラブルが起きないはずがない
▼問題に直面したとき、正面から受け止めるのか、逃げ腰になるのか。生徒への教師の向き合い方で結果は決まる。逃げ腰だと生徒に見破られた教師は、信頼を得られない
▼大津市のいじめ自殺事件では、教育委員会の形骸化に批判が集まっている。戦時中の反省から教育の政治的中立を目指し首長が直接、統制しない制度として導入されたが、大津市の教育委員の存在感はゼロに等しい
▼かつてベテランの女性教師から印象的な言葉を聞いたことがある。荒れていた子どもから言われたそうだ。「先生、真面目と本気は違うんだよ」。子どもたちは、目の前の大人が本気かどうかを見抜く恐ろしいほどの能力を持っている。教育委員を含め、教育の場に本気の大人がどれだけいるかである。お飾りは要らない。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012080502000085.html

空間認知能力の低下!???

 今年は、しばらくぶりに子どもたちにソフトテニスを教える機会があった。
 実際にテニスコートに子どもたちを立たせ、前衛と後衛のポジションについて説明した。必要ならメモをとるように促した。(参加した全ての子どもたちは、手にノートと鉛筆を持っていた。)
 そして、「質問があったら、明日、聞きに来なさい。」と付け加えた。
 翌日、何人かの子どもたちが「始めから説明して下さい」と言ってきた・・・!!!???
 「分からないところを聞きに来なさい」と言ったのに「始めから全部説明して下さい」とはどういうことか?????
 紙にテニスコートの絵を描き、説明する・・・絵に描いた平面上では理解できたようだ。
 そうすると、実際のテニスコートを使った3次元(立体)では、理解できなかったということか・・・???

 中学生でも「鏡文字」を書く子が増えている。子どもたちの空間認知能力が低下してきているのだろう!
 テレビゲームの影響なのだろうか???(テレビゲームは2次元だ!)
 それとも、昔のように、外で遊ぶ機会が減少したためだろうか???

 対処の必要性を痛切に感じる。

「家庭訪問」や「三者面談」をすっぽかす親

 最近は、「家庭訪問」や「三者面談」をすっぽかす親がいるのですね!
 大人がこれで、まともな子どもが育ちますか?
 子どもは、親のまねをして、嫌なことは逃げればいいと思ってしまいますよ!
 (それにしても「家庭訪問」や「三者面談」って、嫌なことなのですか?普通の生活していれば、注意されることなどないはずですよ!好き勝手にしているから、注意されることがあるのですよ!!!)
プロフィール

ニャン太郎

Author:ニャン太郎
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