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児童養護施設 育ちの場に「家庭」を

 2012年12月22日の社説からの引用。
 親と離れた子が暮らす児童養護施設が家庭的な場となるよう、国は集団生活型から小規模型への改修を計画している。養育上の困難を抱えた子が増えている。職員を増やさないと掛け声倒れになる。
 小規模施設の先行例がある。埼玉県加須市の「光の子どもの家」。敷地にいくつもの「家」が建てられ、四十五人の子どもが「家族」と見なされたグループに分かれて暮らす。同じ職員が親のように養育を受け持ち、眠る時には本を読み聞かせる。食事も家庭ごとに。日々の営みは実の親との関係が壊れた子にとって、再び人間関係を築くための大切な時間だ。職員は子どもにとって「自分のためにいる愛着を受け止めてくれる人」となるからだ。
 こうしたきめ細かな事業を行うには人手が必要だ。だが、国の職員配置基準は三十年前から変わらない。「職員一人に対し、子ども六人」。諸外国に比べて低い水準だ。このため、子どもの家では「職員一人でほぼ四人」となるよう、バザーなどを続けて、加配分の人件費を捻出してきた。
 児童養護施設を小規模型に作り替えるという議論は十年前、増え続ける虐待の合わせ鏡として始まった。施設は全国に五百七十九カ所、その七割は二十人以上の集団生活型だ。約三万人が保護されているが、半数以上は親から虐待を受けた子。核家族時代に養育できない親が増え、その連鎖がまた虐待を生む。児童相談所に通告された虐待は年間六万件だが、施設に保護されるケースは一割しかない。施設が常に満杯だからだ。
 家庭でより深刻な問題を抱えた子が選ばれるようにして入ってくるのに、脆弱(ぜいじゃく)な職員体制では一人一人に向き合えない。厚生労働省もやっと来年度予算要求に施設小規模化の整備費を盛り込んだ。だが、改修に数千万から数億円がかかる。二の足を踏む施設も多い。
 大人数の雑居部屋で子どもたちは安らげず、いじめも深刻という。職員による虐待もある。国は法改正で施設内の虐待対策を講じてきたというが、昨年度は四十六件が報告された。職員の資質だけでなく、人手不足や居住環境の悪さも遠因となっている。
 施設は原則十八歳で退所しなくてはならない「十八歳の壁」もある。ケアを必要とする子は社会の姿を映す。里親制度の拡充も含めすべての子どもの発達を保障できる方策が急がれる。自分で声を上げられない子を犠牲にしてはならない。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012122202000132.html
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韓国 唱歌『植松』

 テレビ「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」で「むすんでひらいて」をやっていた。
 元は、ルソーなんですか!
http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/
「むすんでひらいての謎 ~ルソーの夢~」
http://www.worldfolksong.com/closeup/musunde/intro.htm
「むすんでひらいての謎 童謡・唱歌のプロフィールならオリコン芸能人辞典-ORICN STYLE」
http://www.oricon.co.jp/prof/artist/293739/products/music/501431/1/
http://www.tv-tokyo.co.jp/sokontokoro/backnumber/121109_d.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%81%99%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A6

 韓国では、「植松」として歌われているようだ。
 まっすぐなものは材木になり、まがったものは薪になる、と歌っている。どこの国でもまっとうに生きるように小さいころから歌で教えているのですね。
 日本は、大丈夫なのかな!???
『丘の上に、松植えて。。。
 まっすぐなものは材木に、曲がったものは薪に、
 材木になれるか薪になるかは、
 いかに真面目に生きるかだ・・・』

「木の文化」
http://xylarium.blog.fc2.com/blog-entry-164.html

すべての初任者が、保護者と良好な関係を築くために

 明治図書より、2012/11/23 掲載のメールが届いた。
著者インタビュー
 今回は藤本浩行先生に、新刊『はじめての学級担任2 信頼を勝ち取る「保護者対応」』について伺いました。
藤本 浩行(ふじもと ひろゆき)
 山口県公立小学校教諭。兵庫教育大学大学院学校教育研究科(教育方法コース)修了。著書に、『新任教師 はじめの一歩』(さくら社)などがある。

―若い先生方にとって、「自分よりも年上で人生経験もある保護者とうまくやっていけるか」は非常に大きな関心事かと思います。若い先生方が保護者対応をする上で、一番気をつけなければならないことはなんでしょうか。
 私自身の経験上、新卒間もない先生方は、多くの場合に保護者の方が年長者であることや子育て経験がないなどを理由として、自信をもって対応できないことが多いようです。
 しかし、子どもたちの学校生活の中の様子を一番知っているのは、担任の教師自身なのです。「学習面、生活面を含めて、子どもの成長を願っている」という信念をもち、謙虚に自信をもって指導に当たってほしいと思います。そのためには、しっかりと一人ひとりの子どもと向き合って指導することが大切です。

―本書では、保護者対応に関する様々な事例が掲載されていますが、子どもが成長するうえで、保護者の信頼を勝ち取ることの果たす意義について教えてください。
 学校教育は、保護者や地域の理解とご協力がなければ、よい方向に向かわないことは紛れもない事実です。我が子の成長を実感された保護者は、学校教育に対してより協力的になります。保護者の信頼を得られると、教室の一つ一つの教育実践が2倍にも3倍にも効果を発揮します。それによって、一人ひとりの子どもが「楽しくて、よくわかる」という授業になるという正のスパイラルができていきます。

―本書では、直接的にも間接的にも保護者と関わる様々な機会で教師の印象をアップさせるコツなどが随所に散りばめられていますが、その中でも若い先生におすすめのものがあれば教えてください。
 私は、「教師は2つの地域に住んでいる」と思っています。一つは自分自身が生活している地域。もう一つは勤務校の地域です。「地域の中の学校」ですので、校区内をしっかりと歩いて、保護者や地域の方にまずは自分自身を知ってもらうことを大事にしたいものです。
 そのためには、家庭訪問は可能な範囲で歩きや自転車を利用をすること、また地域の行事にはできるだけ参加するようにすることを心がけたいものです。地域の情報や思いや願いをしっかりと受け止めて、生活指導や授業づくりに生かしていきましょう。

―最後に、読者の先生方にメッセージをお願いします。
 保護者対応は、教育現場でしか学ぶことができないものです。学校の中には、人生経験豊かで、子育て経験のある先輩の先生方が多数いらっしゃいます。平素から、そのような先生方からいろいろな知恵をいただくことができます。職員集団という学校のチーム力を大切にしたいものです。
 保護者対応では、「スキル」より「マインド」の方が大事であると思っています。拙著は、今までの多くの先生方から学んできたものを、個人情報に配慮しつつ書かせていただきました。若い先生方はもちろん、これから若い先生を育てていく経験年数を積まれた先生方にもぜひ読んでほしいと思います。そして、さらに具体的な事例を広げたり深めたりしてくだされば幸いです。
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ニャン太郎

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