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脳トレで頭スッキリ 川島隆太「空間的な情報処理力を鍛える」

 2017年8月9日の朝刊「脳トレで頭スッキリ 川島隆太」より、「やってみよう」の引用。
 空間認知能力を鍛えることは、いろいろな面で必要なんです!さて、いろいろな面とは・・・?

 空間的な情報処理力を鍛えるトレーニングです。認知心理学ではメンタルローテーションと呼ばれている課題です。
 2組の図形があります。左の図形を頭の中で回転させて、右と同じになるかどうかを、○か×のいずれかで答えてください。よく似たものでも、鏡に映ったように図形が裏返っている場合には×と答えてください。

学力に差が出る?スマホ

 2017年8月9日の朝刊の「生活欄」より、引用。
学力に差がでる?スマホ
 テレビと同時に、私たちの生活に欠かせないもので、かつ脳に強い悪影響を与えるものがあります。それはスマートフォンです。
 電車の中で多くの人がひたすらスマホをいじっている、喫茶店のカップルが相手ではなく自分のスマホを見ている。こうした世の中に、「なんだかなあ」と思ってはいましたが、私の中では、それ以上でもそれ以下でもありませんでした。しかし、仙台市に住む7万人の子どもたちを調べて、見過ごせない、恐ろしい事実が浮びあがりました。普段学校でしか勉強をしない(自宅での勉強習慣がない)子どもたちで、スマホを使わない群と、スマホを使う群を比較してみたところ、学力に大きな差があったのです。
 どちらの群も、自宅で勉強習慣がありませんから、スマホの使いすぎで、家で勉強しないから成績が低いわけではありません。また、睡眠時間が短いと学力が低くなることも有名ですが、睡眠時間にも差がありませんでした。さらに翌年度に追跡調査をすると、スマホを使い始めた子どもたちの成績は急降下、逆にスマホを使うのをやめた子どもたちの成績は徐々にあがることがわかりました。
*川島隆太(東北大加齢医学研究所所長)

眠らなくても記憶力アップ 理研、マウスで実験

 2016年5月27日の朝刊に「眠らなくても記憶力アップ?」という記事が出ていた。
理研、マウス実験で確認
 睡眠不足が続くと物事を覚えにくくなるが、脳に刺激を与えれば眠らなくても記憶力が上がることをマウスの実験で見つけたと、理化学研究所などのチームが26日付の米科学誌サイエンス電子版に発表した。
 記憶の定着には睡眠が必要とする定説を覆す可能性があるという。理研の村山正宜チームリーダー(生命科学)は「将来的に受験勉強に応用できるかもしれないが、心と体の健康には、きちんとした睡眠が重要だ」と話している。
 学習した後に眠ると物事をしっかり覚えることが知られている。チームは脳で記憶や行動にかかわる部位につながる特定の神経回路に着目。マウスの記憶力を調べる実験で、マウスがいったん学習した直後の寝入りばなにこの回路が働き、記憶を定着させていることを発見した。
 遺伝子を操作し、脳に光を当てると回路が動くマウスを作製。かごをゆさぶり寝入りを邪魔しても、光の刺激を与えると記憶が形成されていた。睡眠を取った通常のマウスより記憶が長持ちしたという。
 村山氏によると、人の脳にも同様の回路がある。「睡眠障害が原因で記憶力が低下する患者の治療法開発につながる可能性がある」と期待している。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052701001074.html

「学習習慣」とは「家庭学習時間の長さ」なのか?

 明治図書よりメールが届いた。2013年10月第1週号は、「勉強のやり方を教える塾」(プラスティー代表清水 章弘)。引用します♪
 私はプラスティーという「勉強のやり方」を教える塾を東京・飯田橋で経営している。生徒数は150名程度で、「学習の習慣化」をゴールに指導をしている。一般的に「学習の習慣化」と言えば「自宅学習」を意味することが多いが、必ずしもその限りではない。
 私は、学習習慣というものを4つに分けて考えている。まず、「量」「質」の2つに分け、さらに場所で2つに分けている。場所とは、「家庭」と「学校」だ。つまり、「1 家庭での量習慣」(家庭でどれくらいの時間勉強しているか)「2 家庭での質習慣」(家庭でどれくらい質の高い勉強をしているか)「3 学校での量習慣」(学校でどれくらいの時間勉強しているか)「4 学校での質習慣」(学校でどれくらい質の高い勉強をしているか)の4つに分けている。
 一般的に「学習習慣」と言うと、先述のように「1 家庭での量習慣」が議論の対象になるが、そこに関してのみ指導するのは間違ったアプローチだ、と私は考えている。そもそも、勉強したくない子に、誰もいない「家」という場所で無理やり勉強時間を増やさせようとしても、続くわけがない。
 結論を先に言えば、勉強が楽しくなれば、自然と習慣は形成される。楽しくないものを、多くの人は続けることができない。勉強が楽しくなるにはどうしたらよいか、を考えるのが本質的な解決策だ。この本質的な解決策から目をそむけて「もっと勉強時間を増やそう」と言うことは簡単だが、苦行を強いるだけの指導に効果はない。そうならないように、私は常に気をつけている。
 では、学習者にとって楽しさとは何か。大きく分けて2つある。「褒められた時の喜び」と「わかった時の知的興奮・探求心」だ(心理学的に言えば、外発的動機付けと内発的動機付けだ。本寄稿では、後者について述べる)。この「わかった」という成功体験を積み重ねることが、学習の習慣化につながる。
 まず最初に、「学習習慣に問題アリの子」に対しては、授業にある程度ついてきてもらわなければならない。ここがスタート地点である。「自分は何をしても無理だ」という学習性無力感を覚えている子に、「自分もついていけるかもしれない」と、希望の一端を掴んでもらうのだ。授業についてきてもらうには、力作業が要る。居残り指導をしたり、授業中にフォローしたり、保護者の協力を仰いだりする。しかし、そこまで真剣に考えなくてもよい。ここでのゴールはあくまで、生徒の「どうせ無理だ」という無力感を少しだけ取り除くことにあるからだ。
 このスタート地点に立ったならば、先述4つの学習習慣に着手していく。順番には気をつける必要がある。私は以下のようにアプローチを行っている。やや抽象的にならざるを得ないことに御勘弁頂きたい。
4 (学校での質習慣):
勉強のやり方、ノートの取り方(板書は3回読んで覚えてからノートに書く、「消える化ノート術」等)、授業の聴き方(授業後に授業内容を要約する等)、教え合いや問題の出し合い、グループワークへの取り組み方の指導等を行う。

3 (学校での量習慣):授業の前後1分間に、予習・復習タイムを入れる。休み時間や居残りでのフォロー等を行う。

2 (家庭での質習慣):
復習のやり方(時間よりも回数、エビングハウスの忘却曲線、短期記憶から長期記憶へ、インプット型の復習からアウトプット型の復習、探求型の復習へ)、予習のやり方の指導等を行う。

1 (家庭での量習慣):
勉強日記を交換し、生徒同士で応援し合う仕組みを作る、モチベーションに左右されない「仕組み作り」等を行う。
 家庭で勉強量を増やす時は、「勉強したい」と思う時か、「しなければならない義務感」が「やりたくない嫌悪感」に勝つ瞬間か、のどちらかだ。どちらであったとしても、勉強した先に知的興奮が想像できない場合には、生徒が鉛筆を持つことはない。
清水 章弘(しみず あきひろ)
 ㈱プラスティー教育研究所 代表取締役。1987年千葉県船橋市生まれ。東京大学在学中に「勉強のやり方」を教える塾プラスティーを起業、現在は東京大学大学院教育学研究科修士課程に在籍。2012年より青森県三戸町教育委員会学習アドバイザーに就任。著書は6冊、最新刊に『現役東大生が教える! 頭がよくなる7つの習慣』(PHP文庫)がある。

教室熱中! “たほいや型歴史ゲーム”大紹介

 明治図書より、メール。(2013/9/13 掲載)おもしろいので、引用します♪
 突然ですが、クイズです。
 「次のうち、『ぶりおこし』の正しい意味はどれでしょう?」
1 寝ている人を無理やり起こすこと
2 ブリの漁期に鳴る雷
3 東北地方でよく食べられるお菓子の名前

 正解は…2番です! 
 このように、辞書から選んだ言葉について、嘘の意味と本当の意味を織り交ぜて、どの意味が正しいかを当てるゲームのことを「たほいや」と言います。(本来は、もう少し細かいルールがあります)。
 『社会科教育』2013年10月号の特集「“たほいや型”歴史ゲーム=面白授業90例」では、社会科の授業で、この楽しく知的なゲームを行うためのアイデアをたくさん取り上げました。
 例えば、「年代で“たほいや型”歴史ゲーム→時代をイメージしたQ」では、様々な角度から各年代ごとのたほいや型歴史ゲームを出題。「『纏向遺跡』とは?」「千利休の『利休』の意味は?」など、楽しみながら歴史を深く学べるQが満載です。
 また、「“たほいや型”歴史ゲーム→考え悩む選択肢づくりのヒント」では、国語授業でも「たほいや」を取り入れた実践がある五十部大暁先生が、選択肢づくりのポイントを解説。選択肢を少し変えるだけで、子どもが深く考える様子がレポートされており、必見です。
 そのほか、小特集では「そうだったの?“税金の話”アラカルト」として、「江戸時代の税金は全部幕府のもの?」「サラリーマン天引き制度の由来」など、思わずだれかに話したくなるような話題を集めました。
 充実のラインナップでお届けします!

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